| 反対咬合の10歳の息子の事で、ご相談したいと思います。よろしくお願い致します。1年前に床矯正という治療法を知り、時期的に遅いながらも、今年3月まで住んでいた宮城県で床矯正治療を約1年続けてまいりました。この春、引越しに伴い、新たに新潟市内の床矯正歯科医院で診ていただき、治療の続きをお願いしたのですが、断られてしまいました。 息子の場合、下顎の成長が著しいので、歯並びがどうこうではなく、骨格の問題だというお話で、床矯正で反対咬合は治せたとしても、上の歯が出っ歯になるだけです。新潟大学に紹介状を書くので、新しい治療法を探してみては、と言われました。宮城では、まず奥歯のかみ合わせのずれを修正するために、上顎を広げる装置を付け、奥歯のかみ合わせを治しました。上の前歯はすきっ歯状態です。 次の段階として、上顎を前に成長させるための型取りに入る予定になっていましたが、引越しが決まったので、次の型取りは新潟で・・と思っていたので、治療を断られて困惑しています。諦めきれず、もう1軒床矯正歯科医院を訪ねたのですが、結果は同じ。治療を始める時期が遅すぎました。私の知識不足で、息子に負担をかけてしまい、本当に申し訳ない気持ちです。今まで良い方法だと思っていた床矯正治療では歯が立たない・・でも、何とか前向きな方法を探したい・・ひるま先生、期間が長くかかることは覚悟しています。具体的にどんな治療方法があるのか、どんな可能性があるのか、最終的に顎の骨を切らなくちゃいけないのか、教えていただけないでしょうか? 新潟は初めての土地なので、歯科医院も分からず心細い思いをしています。申し訳ありませんが、治療を引き受けてくださる先生をご紹介願えないでしょうか? それとも、紹介状を持って、新潟大学へ行ったほうが良いのでしょうか? 大学の内部のことは全く分からず、不安もあります。いずれにせよ、親も知識をつけなければ・・ひるま先生のメールセミナーで勉強させていただきます。
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