━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2016.07 vol.52 ━
矯正歯科専門医院からのお便り
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こんにちは。
OPひるま歯科 矯正歯科『ひるまだより』編集部です。
今年から8月11日は、16番目の国民の祝日「山の日」となります。
国民の祝日に関する法律改正案が国会で成立し今年1月1日に施行されました。
その趣旨は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」だそうです。
当日は、長野県松本市上高地で第1回山の日記念全国大会が開催されるほか、
高尾山でのイベント「TAKAO 山モリ!フェス 2016」など、
各地で「山」を楽しめそうです!
★ひるまだより裏面の「スタッフだより」はOPひるま歯科 矯正歯科の
スタッフが交替で担当し、皆さんの健康に役立つ情報を掲載しています。
ぜひダウンロードしてご覧ください!
★『ひるまだより』はこちらからダウンロードできます。
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★インタビューページ
https://www.hiruma.or.jp/clinic/interview/interview38
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■ もくじ
□ 特集 患者さんインタビュー38 Tさん
「見た目が気になる気持ちを理解し 親身に対応してもらえて嬉しかった」
□ スタッフだより
「歯がなくなるのは当たり前?」
野中宏美(OPひるま歯科 矯正歯科歯科衛生士)
□ OPひるま歯科 矯正歯科からのお知らせ
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■特集 患者さんインタビュー38 Tさん
「見た目が気になる気持ちを理解し 親身に対応してもらえて嬉しかった」
◎Tさんへのインタビューの内容をダイジェスト版でお届けします。
全文はホームページでご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/clinic/interview/interview38
◆OPひるま歯科 矯正歯科に通院するようになったきっかけを教えてください。
●小学生の頃、右上1番の永久歯が出てこなかったんです。かかりつけの歯科で
専門の医院で診てもらうよう言われて足を運んだのがOPひるま歯科 矯正歯科
でした。晝間先生に診てもらった結果、手術で歯茎を切開して埋まっている歯に
矯正装置をつけ、正しい位置に出す治療をしましょうと言われました。当時8歳
で、手術と言われてこわかったことを覚えています。
◆手術を受けていかがでしたか。
●実際に始まってみると麻酔の注射を打たれて「痛い…」と思った記憶しか残っ
ていません。気がついたら手術は終わっていました。
◆その後、ワイヤーをつけたのですね。
●そうです。手術の後しばらくは縫合の糸も残っていたし、見た目がすごく気に
なりました。友だちから何か言われないかと不安でずっとマスクをつけていまし
た。
埋まっていた歯がきちんと並んだところで、晝間先生から、すべての歯が永久歯
に生えかわるまで矯正治療はせずに様子をみていくというお話があり、それから
は定期的にメンテナンスに通い、むし歯はないか、歯みがきがちゃんとできてい
るかなどを診てもらっていました。
◆永久歯に生えかわったあとはどのような治療をしましたか。
●すべての歯が永久歯になってみると、きれいな歯並びにはならず上の歯が前に
出ていました。晝間先生から説明を受けて2回目の矯正治療を始めることをすす
められました。2回目の矯正装置をつけたのは、小学校6年生で卒業アルバムの
撮影をする時期。ワイヤーをしたまま写真を撮るのがいやで晝間先生に相談した
ところ、その時だけはずしてもらうことができました。
◆治療がいやになることもありましたか。
●矯正装置をつけている間は、とにかく見た目が気になって仕方がなかったので
すが、母から「高校生になってから治療を始めるともっと気になるし今のうちに
治療しておいたほうがいいんじゃない」と言われたことがずっと心に残っていま
した。今治療をがんばれば高校生になったときにきれいな歯並びになる、しっか
り治そうと自分に言い聞かせ、がんばって通院しました。
晝間先生は私の気持ちをよく理解していつも親身になって対応してもらえたのが
本当に嬉しかったです。歯のみがき方もしっかり教えてもらいました。今では毎
日、朝と夜に時間をかけてていねいに歯みがきしています。
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【解説 — 院長・晝間康明】
※ホームページでは写真つきでわかりやすく解説しています。
ぜひご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/clinic/interview/interview38
1期治療:上顎右側1番の埋伏歯の開窓牽引
2期治療:叢生を伴う上顎前突
1期治療と2期治療を行った症例
●初診時の診断
「上顎右側1番の埋伏 上突咬合 両突歯列 叢生歯列弓 下後退顎」
今回は、小児期(8歳)に上顎前歯の埋伏に対する開窓牽引を行い、その後経過
観察とメインテナンスをしながら永久歯の萌出を待ち、その後永久歯列の矯正治
療を行ったTさんの症例に対する解説を行います。専門的に小児期の矯正治療は
1期治療、永久歯列期の矯正治療は2期治療と呼び、1期治療では萌出障害のあ
る上顎前歯の萌出を促し、2期治療では生涯にわたって安定する歯並びと咬合を
創り出す治療を行う2段階の矯正治療について解説します。
■初診時
【現症および主訴】
初診時年齢8歳で来院。一般歯科医により、上顎右側1番の萌出遅延を指摘され
乳歯を抜歯したものの萌出してこなかったため、矯正歯科医による顎骨内部にあ
る右側1番の開窓牽引(矯正歯科装置を装着して引っ張る) が必要と指摘され
当院を受診されました。
【顔貌所見】
正貌において顔貌の左右非対称性は認めず、側貌において軽度の下顎後退感を認
めるものの顔貌における顕著な不調和は認めませんでした。
【口腔内所見】
上下歯列の前後的な位置関係にズレは認めませんが、前歯部では永久歯の萌出余
地不足が予測され過蓋咬合(前歯の重なりが大きすぎる)の傾向を認めました。
主訴である上顎右側1番の萌出部位の歯肉は膨隆してきており顎骨の比較的浅い
部位に存在(埋伏)していることが予想されました。
【X線写真所見】
パノラマX線写真において上顎右側1番の埋伏は確認できるものの歯根の湾曲や
吸収などは認められず、その他の歯も明らかな問題を認めませんでした。
【唾液検査・歯周組織検査】
唾液検査では、歯の磨き残しが多く、むし歯の原因菌であるミュータンス菌も多
い傾向を認め、口腔内の環境を中和する唾液の緩衝能は低く、分泌量も少ないと
いう結果や、すでに乳歯のむし歯治療経験があることから、むし歯のリスクは高
いことから1期治療で矯正装置を装着する際に注意が必要と考えました。
【治療方針】
1期治療では、上顎右側1番の開窓牽引が可能と診断し上顎に部分的な矯正装置
を装着し、上顎右側1番以外を固定源として上顎右側1番の牽引を行うこととし
ました。1期治療の動的治療期間は約10ヵ月と予測し、1期治療後は永久歯の
萌出を経過観察しながら永久歯の萌出に伴う叢生の変化、顎骨の成長に伴う咬合
の変化を確認すること、う蝕と歯周炎の予防をしながら口腔衛生状態の改善を図
ることとしました。1期治療で埋伏の改善はできるものの2期治療が不必要とな
る症例ではないことを説明し治療に入りました。
■1期治療開始から経過観察
唾液検査の結果に基づき初期治療により口腔衛生状態の改善を行い、その後口腔
外科にて埋伏している上顎右側1番の顎骨を除去する開窓を行い、矯正装置の装
着を行いました。
動的治療期間は予想通りの10ヵ月で上顎右側1番の牽引を行うことができまし
た。1期治療終了後は、上顎前歯部に固定式の保定装置を装着し後戻りを防ぎな
がら、永久歯の萌出管理のための経過観察とメインテナンスを行いました。
■2期治療開始時
永久歯の上下顎第1大臼歯が萌出完了する12歳まで経過観察を行いました。成
長変化により臼歯関係はAngle class IIで上顎歯列に対して下顎歯列が後方に位
置する傾向を認め、叢生と上顎前歯の唇側傾斜が現れてきたため最終的な矯正治
療(2期治療)による改善の希望を確認したところ、希望されたので矯正治療の
ための精密検査を行い治療方針を決定しました。また、永久歯列が完成した状態
で再度唾液検査を行い口腔内のリスクを評価し矯正治療中のリスクの上昇に対応
できるか確認してから動的治療を開始することにしました。
【2期治療動的治療方針】
上下歯列の前後的なズレの改善のため上顎は左右4番を抜歯し上顎前歯の唇側傾
斜および叢生の改善、下顎は左右5番を抜歯し叢生の改善と大臼歯の近心移動に
よりAngle class IIの改善を行う方針としました。前歯の後退量はそれほど大き
く取らなくても良いと考えアンカースクリューやヘッドギアなどの加強固定装置
は使用しない方針とし、治療期間は約30ヵ月と予想しました。
【動的治療開始時】
上下顎の抜歯後、軽度の過蓋咬合であるため上顎から矯正装置を装着しました。
■2期動的治療後
【顔貌・口腔内所見】
動的治療後の評価では、治療計画通り抜歯スペースにより叢生の改善、上顎前歯
の後退により前歯が後退し咬合平面は平坦化し前歯から臼歯まで均一に咬合でき
るようになりました。前歯の後退とともに鼻骨と下顎骨の成長により口唇の突出
感、口唇閉鎖時の緊張感を認めない美しい口元を得る事ができました。下顎の回
転による下顔面高の増加なども認められませんでした。動的治療期間は予想に近
い29ヵ月でしたが、来院回数は16回でした。
【X線写真所見】
動的治療後の評価では、パノラマX線写真において歯根の吸収や平行性にあきら
かな問題は認められませんでした。セファロX線写真においても動的治療により
下顎骨の回転は認められず、動的治療に伴い上顎前歯が後退し、その結果口唇が
後退した事が確認できました。
■う蝕(むし歯)と歯周病のトータルリスク比較
う蝕のリスク評価としてカリオグラムを行っています。
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カリオグラムは、歯科先進国スウェーデンのスウェーデン王立マルメ大学う蝕予
防学教室のグンネル・ペターソン博士によって開発され、その予後の妥当性につ
いて多くの論文で評価されて信頼度の高いう蝕リスク診断プログラムです。
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【う蝕のリスク比較】
う蝕のリスクは初診時「16」→2期治療開始時「10」→2期動的治療終了時
「12」と変化し、2期治療開始時にリスクが減少したものの動的治療終了時に
上昇しました。また、カリオグラムによる1年以内にう蝕を避ける可能性は初診
時「8%」→2期治療開始時「80%」→2期動的治療終了時「76%」の高い状
態で安定し、虫歯になりにくい口腔内の環境に変わりました。これは、歯の磨き
残しが減少し、細菌が減少した事、歯科医院でのフッ素の使用が定期的に行われ
た事によるものと考えられました。
【歯周病のリスク比較】
歯周病のリスクは年齢的にありませんが、プラークの蓄積量が増加し年齢が高く
なるに従い歯肉からの出血であるBOPの値が高くなっていくことがわかります。
■考察
子を持つ親の考えとして、小さい時に矯正治療を済ませて歯並びが悪くなること
を予防したいと考えることは十分に理解でき、当院でも同様の考えを持つ保護者
に連れられて矯正治療の相談に来られる方は多くいらっしゃいます。しかし、歯
並びや咬合は顎骨と永久歯のサイズ、上下顎骨の3次元的な位置関係、前歯と口
元のバランスなどにより治療のゴールが変わってしまうため、単純に小児期から
治療を開始すれば永久歯の矯正治療が不要になるとは言えません。日本歯科矯正
専門医学会の歯科診療ガイドラインにも小児期の安易な矯正治療を推奨していま
せん。
http://www.Jso.or.jp/html/aboutjso/guideline.html
しかし、本症例のように埋伏を認め永久歯の自然な萌出が困難な症例では、その
まま放置することで開窓牽引が困難になる場合や萌出が遅れたことで隣接する歯
が傾斜したり、対合歯が挺出したりなどの問題が起き、永久歯列が完成してから
の矯正治療が困難になるため小児期の矯正治療(1期治療)が重要になるので
す。
本症例では1期治療を行った結果、2期治療では動的治療期間が29ヵ月(来院
が19回と予定していた回数の約2/3の来院となってしまいました)で治療が終
了し良好な治療結果を得ることができました。
また、永久歯の萌出途中は歯が成熟していないためう蝕になりやすい時期であり
ながら、保護者による仕上げ磨きがなくなり、食生活のバリエーションが増え、
歯肉炎なども起きることから口腔内の環境が短期間で大きく悪化する時期です。
このような時期に安易に矯正装置を装着することは、むし歯のリスクを上昇する
だけとなってしまう場合もありますが、1期治療から2期治療にかけてリスクコ
ントロールをし、患者自身に歯の価値を理解してもらいながら矯正治療を進める
ことで、患者の歯に対する意識を高めることも可能になります。
本症例でも、最初は親に連れられて消極的だった矯正治療も、綺麗になった歯並
びとその過程から歯に対する意識が高まったことが綺麗な歯並びと安定した咬合
を得ることができただけではなくTさんの今後の歯の健康に大きなメリットにな
ったと考えます。
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スタッフ だより
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スタッフだよりはOPひるま歯科 矯正歯科のスタッフが交替で担当します
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「歯がなくなるのは当たり前?」
野中宏美(OPひるま歯科 矯正歯科歯科衛生士)
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成人の方を担当して感じること
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私は20歳以上の方を対象とした成人診療を担当しています。来院される方は健
康に対する意識の高い方が多いように感じます。健康管理のためにメインテナン
スを希望されるのですが、そんな方々でも初診時は「高齢になったら歯を失うの
は当たり前」と思っていたようです。
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子どもの歯を守りたい! 母の思い……
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私の母は57歳ですが、子どもの頃から何度も歯科治療を受け、現在上の歯はほ
ぼ総入れ歯、下の歯もいつ入れ歯になってもおかしくない状態です。母は私たち
姉妹が自分のようにならないようにと、むし歯ができたら一生懸命、歯科医院に
治療に通わせました。「子どもたちの歯を守る=歯医者さんで治療をする」と母
は信じていたのです。このように考えるお母さんは多いと思います。しかし、結
果的に私の歯は、治療をしていない健康な歯の方が少なくなってしまいました。
以前、私の勤務する医院に通院していた母の抜歯のアシスタントについたとき
は、料理をすることも食べることも大好きで、家族みんなで食事をすることの大
切さを教えてくれた母がなぜこんなことになってしまったのだろうと悲しくて涙
が止まりませんでした。なぜまじめに歯科にかかってきた母が再治療を何度も繰
り返し、どんどん歯を失ってしまうのか。とても悔しい気持ちでいっぱいでし
た。
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家族みんなで歯を守る
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そんな経験をしてきた私が熊谷先生のオーラルフィジシャンの考え方を知ったの
はその後のことです。生涯にわたって自分の歯で食事ができることこそが母が私
たちに教えたかったことなんだと今ではよくわかります。健康を守ることは自分
ひとりではできません。家族みんながお口の中はもちろん、体中が元気で健康な
のがいいよね! という同じ価値観をもつことも重要なのです。
OPひるま歯科 矯正歯科では歯が生えたころ(生後6ヵ月くらい)からメイン
テナンスを行っています。子どもの頃から家族みんなで正しい知識を持ち、上手
に歯科医院を活用してもらえればいいなと思います。
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私たちの取り組み
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今年から当院の診療部が「未来創造診療部〈ツクル〉」と「過去修復加齢対応診
療部〈ミナオス〉」に分かれ、診療を行っています。
いつか、歯科医院でメインテナンスを受けることが当たり前で、「子どもたちの
歯を守る=歯医者さんで治療をする」という歯科の実態が昔話になればいいな、
むし歯や歯周病がなりたくてもなれない、稀な病気になればいいなと思います。
そのために、私たちは歯の大切さやメインテナンスの重要性を伝え続けていきま
す。
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正しい知識を次の世代へ…!
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実家に帰るたびに、更に歯を失っていく不安を抱えている母の話を聞きながら、
私たちにできることは何か、まだまだ必要な知識があるんじゃないかと考えてい
ます。歯を生涯にわたり守るための正しい知識を多くの人に持ってもらうために
できることをやっていきたいと強く思い、私たちには次の世代につなげる責任が
あると感じています。
◎野中宏美(OPひるま歯科 矯正歯科歯科衛生士)
栃木県生まれ。
中学生の頃から将来は資格を取得して働きたいと考えていました。むし歯の治療
で何度も歯科にかかるうち歯科に興味を持ちはじめ、歯科衛生士になりました。
▼最近ハマっていること…健康や体力づくりのためホットヨガやボルダリング、
登山をしています。
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■ OPひるま歯科 矯正歯科からのお知らせ
◆初診のご予約はお電話かホームページで◆
フリーダイヤル:0120-923-754
初診受付ページ:https://plus.dentamap.jp/netuser/?id=37
◆ホームページをご覧ください◆
キャンセルによる予約の空き状況を当院ホームページとTwitterでお知らせ
しています。
twitter:http://twitter.com/#!/hirumac
ホームページ:https://www.hiruma.or.jp/
◆あなたの矯正治療体験を聞かせてください◆
OPひるま歯科 矯正歯科で治療中または治療を終了された方で取材に
ご協力いただける方を募集しています。
● 取材は30分~40分程度、OPひるま歯科 矯正歯科で行います。
● 取材内容:矯正治療を始めた理由、OPひるま歯科 矯正歯科を選んだ理由、
矯正治療中、大変だったことなどなど。ひるま先生の面白エピソードなど
お持ちの方は大歓迎!!『ひるまだより』編集部が取材させていただきます。
● 掲載媒体:OPひるま歯科 矯正歯科ニュースレター『ひるまだより』・
OPひるま歯科 矯正歯科ホームページ
● 掲載内容:インタビュー記事、担当医師による症例解説・写真(治療風景
・スタッフとの記念写真・症例写真など)
ご協力いただける方は、お電話かメールでお知らせください。
ご協力よろしくお願いします。
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■ 編集後記
今回のインタビューにご協力いただいたTさんは、乳歯から永久歯に生えかわる
際、前歯が生えてこなかったため、歯肉を切開して埋まっていた歯に矯正装置を
つけて引っ張り出しました。その後、2期治療を経て、とてもきれいで噛み合わ
せのよい歯並びになりました。見た目を気にする年頃のTさんにはつらいことも
あったようですが、治療が終わった今、ステキな笑顔を見せてくれたのが印象的
でした。ぜひホームページで全文をご覧ください。
Tさんのインタビュー全文と晝間康明先生の解説はこちらでご覧いただけます。
【インタビューページ】
https://www.hiruma.or.jp/clinic/interview/interview38
『ひるまだより』はこちらからダウンロードできます。
https://www.hiruma.or.jp/clinic/newsletter
『矯正歯科専門医院からのお便り』次号は9月末ごろ配信いたします。
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◎ ひるまだより とは
OPひるま歯科 矯正歯科で、隔月で発行しているニュースレターです。
下記アドレスからダウンロードできます。
https://www.hiruma.or.jp/clinic/newsletter
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Copyright Hiruma Orthodontic Office
Presented by オーダーメイドの矯正治療《OPひるま歯科 矯正歯科》
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新住所:東京都立川市曙町1-36-1
曙第3ビル2階
電話番号:042-526-3376
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