OPひるま歯科 矯正歯科 質問コーナー

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■3253 / 親投稿)  NO TITLE
□投稿者/ まめ子 -(2007/09/24(Mon) 04:34:55)
    現在他の医院で歯列矯正中の者です。

    @矯正治療後ではなく、矯正治療中の装置を付けている段階でホワイトニングはできないものですか?
    歯が、先天性の病気とか汚れが付いてとかではなく遺伝で元々すごく黄色く、装置を付けたことでそれが余計に強調されていて嫌なのです。
    ただでさえ装置を付けて歯のボコボコも強調されてコンプレックスに感じているので、少しでも目立たないようにしたいのです。
    ちょっと化粧をするだけで肌が白くなるので、コントラストから余計歯が黄色く見えてしまうことから気にして化粧すら控えている状況です。

    Aホームページを作成している矯正歯科で、院長や副院長の出身大学を記さないことについてどう思われますか?

    B患者があまり多くない補綴専門歯科は、技術面などあまり良いとは言えないでしょうか?

    C矯正治療を進めていくに当たり、レントゲン写真は定期的に何回か撮るものですか?

    Dレントゲンを撮っても歯根吸収が起こっているかどうか断定できなく、抜いてみたら抜かなければならない程の歯根吸収は起きていなかった、ということはありますか?
    もしあるなら患者への説明はどうするものなのでしょうか?
    また、患者はどう対応すべきでしょうか?


    あまりまとまっていませんが…、ご回答よろしくお願いします。
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■3261 / ResNo.1)  Re[1]: NO TITLE
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/09/26(Wed) 16:43:11)
http://www.hiruma.or.jp
     順を追ってお答えしていきます。
    1)すでに装置の付いた状態でのホワイトニングはできません。装置を外した時に、装置の部分だけ色が取り残されますので、返っておかしなことになります。どうしてもというご希望であれば、一旦装置をすべて外してからやるしかありません。矯正治療開始前に希望を伝えておけばよかったですね。ちなみに当院では、ホワイトニングを希望する患者さんには(無料で)矯正治療前に行っています。
    http://www.hiruma.or.jp/html/whitening.htm
    2)HPで<院長や副院長の出身大学を記さない>理由が何か分かりませんが、どう思うかについては「別にそれはそれでいい」と思います。むしろ患者さん側(まめ子さん達)がどう思われるかで、それが不自然なり不信を感じさせているとしたら、記すべきなのかも知れません。ただ、歯科大学を出ていないという無資格診療は考えにくい所ですが、患者さんサイドにとって出身大学を知ることは十分意味のあることですか。
    3)補綴専門歯科とありますが、補綴だけを専門にした歯科は考えられませんので、矯正歯科の間違いだと思います。そう解釈して、矯正歯科専門医院における患者数の多寡と技術の善し悪しは、必ずしも比例しません。患者数は、確かに評判に左右されますが、それは必ずしも技術が優れているということ(ばかり)ではなく、色々な意味でのパブリシティの問題だと考えています。
    4)レントゲンは基本的に初診時と動的治療終了時には必ず、そして保定終了時に撮る場合と撮らない場合があります。また、治療の経緯を見たり親知らずの抜歯時期を確認するためなど、必要に応じて適宜撮りますが、撮影の間隔や枚数は心配するようなものではありません。もちろんX線の被爆量は少ないに越したことはありませんので、必要最小限を心掛けていることはどの医院でも同じです。
    5)質問の主旨が分かりにくいのですが、歯根吸収はレントゲン写真でそう分かり難いものではありません。むしろ、実際は(吸収に限らず元々の意味も含めて)レントゲンで見る以上に短根のことが多い、という印象を持っています。
     <レントゲンを撮っても歯根吸収が起こっているかどうか断定できなく、抜いてみたら抜かなければならない程の歯根吸収は起きていなかった>という状況が、まめ子さんにあったということでしょうか。考えにくい状況ですので、この点にについてはノーコメントとします。
引用返信
■3262 / ResNo.2)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ まめ子 -(2007/09/26(Wed) 20:35:19)
    2007/09/30(Sun) 03:20:40 編集(投稿者)
    2007/09/28(Fri) 10:06:19 編集(投稿者)
    2007/09/28(Fri) 10:03:57 編集(投稿者)

    お忙しい所1つ1つの質問に丁寧にご回答いただきありがとうございます。
    一身上の都合上あえて詳しい説明は省き、結果質問の意図を分りづらくしてしまいましたが、それでもこのように丁寧にご回答いただけて嬉しく思います。
    先生のご都合を考えるとまことに恐縮ですが、ひるま歯科のホームページとこちらの掲示板での先生の受け答えを拝見しまして、ひるま先生なら、と思い、先生からのご回答心待ちにしていました。
    引き続き少し質問があるのでよろしくお願いします。

    @ホワイトニングについて
    装置を付けている段階でホワイトニングを望むなら、一旦装置は全て外してするしかないとの事ですが、普通この段階で装置を外し、またすぐ付け直すのには料金は掛かるものでしょうか?
    そして歯に負担が掛かるなどデメリットはあるでしょうか?
    また、ひるま歯科では患者の希望あれば治療開始前でもホワイトニングを受ける事が可能らしいですが、それは私が先日書いたものと同じような不安を抱えている患者が多い事からそのようにしているのでしょうか?

    A歯根吸収の質問について
    実は、私は抜歯をして矯正をしたのですが、抜歯の箇所が   <削除>   で、理由はレントゲン撮影でその   <削除>   に歯根吸収が起きているからとの事だったのですが、実際はそれに反して抜歯をしてみると歯根はあった(?)事から質問しました。
    確かに   <削除>   ものの、歯根は最後まできちんとあったのでこれは歯根はあったと言っていいでしょうか?
    抜歯してしまった後にはどうしようもない事ですが、一応担当医にその旨を抜歯した歯も渡して訊いてみた所「この歯は結局(寿命が)持たなかった、抜いて正解」というように言われました。
    しかし、抜歯をした医院では「この歯は持った」と言われましたし(歯科衛生士?にですが)、何より抜歯前担当医はレントゲンを見て「この歯根ないよなあ?」と少し疑問系で「抜いてみて根っこあったらショックだな。」とも言っていた事から(決定的とすら思える)、抜歯しなければならない程歯根吸収が起きているかどうか断定しきれていないまま抜歯に踏み切ったという事で、結果歯根は有りこれは判断ミスだったのではないかと思うのです。
    私が   <削除>   を抜きたがらなかったので担当医もよくよく考えてはくれました。
    だから僅かな望みに掛けて「根、ないよなあ」と疑問系の言葉が出たのかもしれません。
    しかしながら「抜いてみて根があったらショックだな。」はやはり…。結局根はあった訳ですし。
    この抜歯をする前の段階で、なぜセカンドオピニオンを勧めてくれなかったかにも不満が残ります。
    私は審美的な問題から   <削除>   は本当に抜きたくなかったので、しぶしぶ(寿命が短いと言われたら仕方がないので納得して)抜歯してのこの結果はショックでした。
    ともあれ担当医は抜歯した歯を見て「結局持たなかった」とおっしゃいましたし、抜いてしまった物、今更どうしようもなく、何か腑に落ちない気がしながらも胸の内にしまって今に至ります。
    長くなってしまいましたが、この点どう思われるでしょうか?
引用返信
■3265 / ResNo.3)  Re[3]: NO TITLE
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/09/28(Fri) 00:51:33)
http://www.hiruma.or.jp
    1)ホワイトニングはあくまでも審美だけが目的で、それが歯のために特別良いことでもない代わりに悪いことでもない、と思ってください。当院で、矯正前にホワイトニングを希望する方はそれほど多くありませんが、希望する動機も深刻なものでなく、<どうせなら>あるいは<折角だから>程度の認識という感覚と見受けられ、それでいいと思っています。
     当院のシステムは先にお示しした通りなので、治療途中でホワイトニングを申し出られた事例がなく、もし申し出られたら特殊なケースになりますので、対応はケースバイケースになるかと思います。ただ、装置の付け替えはそんな大仰な仕事ではありませんし、結婚式や大事な面接(就職活動)あるいはオーディションなどを控えた方には、無料で一時的に装置を外しますので、歯の色で落ち込むほど悩んでいると知れば、矯正が一時停滞することを了承頂いたうえで、ご希望に添うことに吝(やぶさ)かではありません。
     この対応はオフィスによって様々で、一概にどうということはいえませんが、わがままな患者ととるか、困っているなら何とかしてあげたいと思うか、すべてはそこの医院(先生)の生き方論次第であり、(当院では実例がないので)これ以上は何ともいえません。
    2)先の投稿内容から、このような状況を予測してはいましたが、投稿を読む限り矯正側の責任がまったくないとはいえません。ただ、資料がないので責任を持ってコメントできませんが、<深さ1mm、直径3mmくらい凹んでいた>という吸収は、何か特別な状況下でなければ起こらない吸収で、その因果関係次第で抜歯の妥当性は変わります。
     資料を見たいところですが、当該歯の抜歯か保存の是非は五分五分で、いずれにもメリット・デメリットがあったはずで、そう考えれば、抜歯で矯正が進んでいる限り、前向きにとらえた方が精神的に良いように思います。
     成人矯正においては特に、非定型的な抜歯は日常的にあって、絶対という解答のない中での治療方針の決定は、矯正医が常に重く悩むところです。率直に心の内を担当医に話してみては如何でしょうか。すわ訴訟か、と身構える先生もいるかと思いますが、塾考を重ねた結果の判断であれば、説明に誠意を感じてまめ子さんも納得できるはずです。

     回答は以上ですが、<一身上の都合上あえて詳しい説明は省き>という事情を察します。とり急ぎ回答をお送りしましたので、安心のために読了後にすべて<削除>されて結構です。
     もし、さらに具体的なアドバイスが必要な場合は、直接メールでお尋ねください。特別にそれに対応したいと思います。
引用返信
■3266 / ResNo.4)  Re[4]: NO TITLE
□投稿者/ まめ子 -(2007/09/28(Fri) 09:31:47)
    2007/09/28(Fri) 09:39:49 編集(投稿者)

    親身になってご回答くださり本当にありがとうございます。
    悩みを解決する上で大変参考になりました。
    私の質問にこのように親切に対応していただき、大分心が軽くなりました。
    疑問はまだありますが、もう少し時間を掛けて他の情報も取り入れながら考えを深めて解決の方向へ持っていこうと思います。

    また思い立った時には先生のお力を頼りにするかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
    ありがとうございます。
    失礼します。
解決済み!
引用返信

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■3252 / 親投稿)  インプラント固定
□投稿者/ やじきた -(2007/09/24(Mon) 01:41:59)
    息子(14歳4ヶ月)の矯正を考えています。
    過蓋咬合(かみ締めるとまったく下の歯は見えません)ですが
    出歯だと思ったことも言われたこともありません。(矯正相談時に歯科医に言われるまで出歯だと気づきませんでした)
    下部はかなり叢生です。(あごが小さく歯が大きめです)

    現在 矯正歯科で相談しているところで 2人の歯科医に相談したのですが
    2人とも 抜歯は必要ないとの意見でした。(どちらも特に非抜歯を売りにしているわけではありません)

    あごを広げて出歯・乱杭歯を収めていくという点では同じ診療方法なのですが
    片方で インプラント固定を薦められました。(日本矯正歯科学会認定医です)
    14歳でも可能なのでしょうか?
    また インプラント固定でなければ ヘッドギアが必要だということでした。
    出歯と気付かない程度でも ヘッドギアが必要なのでしょうか?
    ぜひ教えてください

    自分の歯ではなく 将来のある子供のことで 私の歯科医選びに失敗は許されず とても慎重になっています
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■3260 / ResNo.1)  Re[1]: インプラント固定
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/09/26(Wed) 15:48:09)
http://www.hiruma.or.jp
     なかなか回答の書きにくいご質問ですが、あらかじめ申し上げておくと、<経験的に>この種のご質問への回答は、概して投稿者さんには不満足なようです。やじきたさんには、まずその点を十分ご承知置きください。
     ご子息の口の中はもとより、何らの矯正的資料も見ていない状態ですが、抜歯・非抜歯の方針はともかく、お二人の矯正医と回答者とは、矯正に関する基本的なスタンスがかなり違うように思います。むしろ、やじきたさんはたまたま二人の似たスタンスの矯正医を訪ねたという印象で、今流行りの考え方を取り入れようとする点では、二人とも比較的若い先生か、関西系の矯正医という感じがします。
     問題は、やじきたさんが今後さらに別の矯正医に相談すると、相談した数だけ異なる方針や考え方が出かねないことで、さらにやじきたさんが混乱する恐れは無きにしもあらずです。
     ご質問は、1)インプラント固定は14歳でも可能か、2)出歯と気付かない程度でもヘッドギアが必要か、の2点と理解しますが、まず、これまで絶対的に有用と判断したケース以外にインプラント固定は使用していません(濫用しない)ので、その意味からして、1)の質問にお答えする症例は持っていません。ただ、可能か不可能かと問われれば、可能でしょうが、その方針でいいかどうかは、矯正に関する基本的なスタンスの違いで、<当院では方針が異なるだろう>としかいえません。
     2)のご質問ですが、回答の前に<出歯と気付かない程度>という点で、矯正医に説明不足があるようです。図を見ながらでないと説明がむずかしいのですが、「e-矯正歯科PLUS」という矯正歯科生活支援サイトの「矯正治療基礎知識」から、「歯科知識(下記)」の5)に<大臼歯関係(アングル分類)>という項があります。
    http://plus.e-kyousei.tv/html/shiru.htm
    このアングル I級、II級、III級というのが矯正医にとって重要な情報で、見た目に歯が出ていようがいまいが、大臼歯の関係(6才臼歯の咬み合わせ)がアングルII級関係にあれば、それは<出っ歯:上顎前突>の状態と取り、それに対応した治療方針をたてます。ご子息の6才臼歯の咬み合わせはアングルII級のはずですが、矯正医に聞いてみて下さい。
     骨格的にもII級(上顎前突)の状態にあるかどうかは、セファロ(頭部X線規格写真)の分析によります。そのうえで、ヘッドギアを使う必要があるかどうかは、その先生の用いるテクニック(治療術式)次第です。
引用返信
■3264 / ResNo.2)  Re[2]: インプラント固定
□投稿者/ やじきた -(2007/09/27(Thu) 00:18:18)
     
    お忙しい中 早速のご解答ありがとうございました

    歯科治療は(特に矯正は)歯科知識がなく正確な情報も少ない状況で 本当に不安になります
    しかし ひるま矯正歯科様の このような 丁寧な質問コーナーは本当にありがたいです

    それに とてもわかり易く答えていただきました
    ありがとうございました
解決済み!
引用返信

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■3238 / 親投稿)  第一小臼歯の機能を第二小臼歯に代用するとは
□投稿者/ ゆり -(2007/09/19(Wed) 17:54:49)
    2007/09/19(Wed) 19:05:06 編集(投稿者)

    ひるま先生、こんにちは。質問いたします。

    叢生、上顎前突で矯正治療を検討している21歳の者です。今現在2件の矯正専門医院の初診を受けました。もう少し多くの専門医の意見をお聞きするつもりですが、2件とも第一小臼歯の抜歯との見解でして、ムリな非抜歯治療(行くとこに行けば非抜歯での治療も可能かもしれませんが)はせずに抜歯での方向での治療を検討しています。
    とはいっても、インターネットや書籍を読んでいましたら第一小臼歯の重要性を唱える見解(一致したコンセンサスではないようですが)があり、正直なところ抜歯への迷いがあります。そんなとき、ウィキペディアの第一小臼歯の項目に以下の記載を発見しました。

    『第一小臼歯は矯正治療の為に便宣抜歯というかたちで抜歯される事が多い。

    しかし近年一部の専門家の間で、上顎第一小臼歯は顎関節や、また睡眠時の歯軋りから顎を守ったり、下顎の固定をしている非常に重要な歯だという意見が上がっている。抜いた場合には将来的に顎関節症を併発したり、未知数の悪影響が起こるという説である。

    だが第一小臼歯を抜歯した場合でも、隣接する上顎第二小臼歯にその働きを代用させる事が可能である。』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E9%A1%8E%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%B0%8F%E8%87%BC%E6%AD%AF

    具体的に「代用」するとはどのような治療になるのでしょうか。

    無理な非抜歯治療による不幸な失敗症例も多く、場合によって「抜歯」は必要なものと理解していますが、「抜歯」による治療を受けたがためと思われる不具合も多々耳にし、正直なところ「矯正治療」自体必要なものか否か考えさせられるところではありますが、ぜひとも第二小臼歯に抜歯した第一小臼歯の機能を代用させられるレベルの治療を受けたいと考えています。例としてウィキペディアの記述を引用しましたが、「代用」を治療方針としている医師もいれば、そうでない(そのようには考えていない)医師もいるようで、この「代用」自体も見解が分かれているようですが・・・。
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■3243 / ResNo.1)  Re[1]: 第一小臼歯の機能を第二小臼歯に代用するとは
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/09/20(Thu) 19:16:50)
http://www.hiruma.or.jp
     まず、ウィキペディアに載っている内容の出典がどこで、どこのグループがそれをテーゼ(these)としているのか知っていますが、この場ではそれに触れることは控えます。
     日本矯正歯科学会か新潟大学矯正学教室(下記)のどちらにも、そのHPからメールで質問できるようになっておりますので、ゆりさんのご質問はそちらでお尋ね頂くのが確かです。
    1)日本矯正歯科学会
    http://www.jos.gr.jp/
    2)新潟大学矯正学教室
    http://www.dent.niigata-u.ac.jp/ortho/hp/ortho.hpinfo.html
    「矯正歯科治療Q&A」の最下段に「質問はこちら」とあります。

     なお、ウィキペディアについては、ごく最近も大手新聞や大手雑誌の間で、自社に都合の悪い部分を消して都合のいいことだけ載せて問題になったように、必ずしも公正でない意見や主張を公理定説がごとくに書く、媒体として利用されている面が無きにしもあらずです。
     ゆりさんが引用したウィキペディアの一節、<一部の専門家の間で>という所がミソとだけお答えしておきます。

    PS. 黄色い石膏についてのお尋ねはゆりさんかと思いますが、当該ツリーに回答しましたのでご覧ください。
引用返信
■3245 / ResNo.2)  Re[2]: 第一小臼歯の機能を第二小臼歯に代用するとは
□投稿者/ ゆり -(2007/09/21(Fri) 08:32:01)
    お忙しいところご回答くださりありがとうございます。

    このひるま矯正歯科の質問コーナーは大変に充実していて信頼していただけにひるま先生の見解を明確にお聞きしたかったのですが、残念です。
    ご指示の通り、日本矯正歯科学会、大学にお聞きしてみたいと思います。

    矯正治療はいくつかのグループ(流派)により治療方針が異なるようです。この点が迷ってしまうところですが、十分に情報収集をして治療に臨みたいと考えています。がしかし、ひるま先生がよくおっしゃられる言葉である「ごくあたりまえの治療をする」という文言を強く意識しながら検討していくつもりです。

    また疑問点が発生しましたら、質問させてください。
    p.s. ご指摘の通り「黄色い石膏」について質問を投稿した者と私は同一人物です。
引用返信
■3248 / ResNo.3)  (削除)
□投稿者/ -(2007/09/21(Fri) 11:58:47)
    この投稿は(投稿者)削除されました
引用返信

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■3249 / 親投稿)  歯を削ることについて
□投稿者/ まさみ -(2007/09/22(Sat) 02:30:10)
    質問がありますのでよろしくお願いします。

    私は今21歳で、矯正を始めて2ヶ月になります。
    抜歯も覚悟していたのですが、歯の診断を受けてみたら「抜かなくても出来ます」と即答で言ってもらえたので歯列矯正を始めました。
    矯正を始めてすぐ、先生がやすりのようなもので歯と歯の間をギコギコとするのでおかしいなと思って私が不安そうな顔をしていると先生が「歯と歯の間の接着剤をとっているから」と言うので私も「そうなんだ」と思ってそのまま何も言いませんでした。
    その次の調整日でもギコギコされて「そんなにして歯は削れないのかな」と心配になりました。
    その後、ネットで調べると先生がしていたのはディスキングという歯を削る行為だったことを知りました。
    今度の調整日に先生には聞こうと思いますが、患者さんの許可無しに勝手に歯を削ってもいいものなんでしょうか。
    削られていたことを知った時はとてもショックでした。
    私にとっては歯を削ることはとても大きなことなので、矯正を始める前に言ってほしかったです。
    専門家のご意見をお聞かせ下さい。

引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3250 / ResNo.1)  Re[1]: 歯を削ることについて
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/09/22(Sat) 18:07:39)
http://www.hiruma.or.jp
     <専門家のご意見を>ということですが、まさみさんの矯正を担当している先生も矯正専門医だと思います。したがって、意見はどちらが正しいと言うことではなく、回答は学派の違いと思ってください。ただ、まさみさんの文面からまず感じることは、<抜かなくても出来ます>という言葉の通底にある担当医の治療哲学と、ディスキングに対する<歯と歯の間の接着剤をとっている>という理由付け(あえて言えば嘘)、そしてインフォームドコンセントの欠如です。
     まさみさんとのコミュニケーションの行き違いと、今回のことから生じた(であろう)漠然とした不信、不安、疑問は、先生側の認識と改善のためのよほどの努力がないと、拡大こそすれ縮小していくのはかなりむずかしいように思います。
     以下、本題です。
     非抜歯を唱道する歯科医の常套手段は、拡大だけではスペースの確保がむずかしいときに、歯を削ってわずかでもスペースを獲得しようとするもので、これは非抜歯主義の成書に一手段として掲載されていることです。ただし、不可逆的処置(元に戻せない処置)ですので慎重な判断が必要で、当然削除量には限度があります。
     しかし、一般に矯正治療で歯を削る場合というのは、上下で歯の大きさの比率が違っている場合や、左右で明らかに歯の大きさが異なるような場合、あるいは下顎前歯部のわずかな重なりに対し、仕上げとしてゼロコンマ以下のわずかな量を削るぐらいが、本来の考え方です。
     抜歯矯正すべきところを非抜歯で矯正しようとすると、色々無理が生じて思わぬトラブルになることは、この質問コーナーでも何度となく警告し、アドバイスしてきました。
    http://www.hiruma.or.jp/cgi-bin/treebbs/cbbs.cgi?mode=all&namber=1998&type=0&space=0&no=0
     矯正上かなりのスペースが必要になって、その確保のために歯を削り過ぎたために、歯の形態が悪くなってトラブルになった相談を受けたこともあります。これはもうどうしようもありません。歯を小さくし過ぎると、隣り同士の歯根が近づき過ぎ、歯根と歯根との間の骨が薄くなる(ときに無くなる)ことは、歯周病学的に非常によくないことであり、歯周病科からの指摘や警告を聞くまでもなく、歯科医であれば十分承知していることです。もちろん虫歯の心配もありますが、将来的には目に見えない歯根部(歯周組織)の状態の方を危惧します。
     まさみさんのケースが、抜歯の適応なのか非抜歯の適応なのかは、資料がないので分かりません。ただ、<はじめに非抜歯ありき>という治療方針は、<抜かないことはいいこと>という患者の心理に迎合する、危険な考え方であるというのが経験上からの意見です。まさみさんが、<何のために矯正するのか>をご自身で深く考え、その目的をこの方針で果たして得ることができるのかどうか、キチンと確認しておくことが必要だと思います。
     ちなみに、個人的にはディスキングは好まないので、上に述べた正当な理由がある場合にのみ、必要最小限のトリミングを行なうというのが当院の基本的考えです。
引用返信

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■2543 / 親投稿)  後悔
□投稿者/ えり -(2006/12/09(Sat) 06:18:09)
    初めまして。私は3ヶ月程前にある大学病院で上下骨切りしたのですが、元々下顎が通常より出ていて、最初は、それお下げる為に下顎だけの手術お予定していました。けれど術前矯正で上4番目左右の歯お抜いて後方に下げていくうちにガミーになってしまい、それも治したくて上下切って貰いました。手術の前、矯正の先生は上も切るとせっかく舌側に倒した上の歯が、逆に前に出てしまう。だから逆にもっと顎が出てしまうと言っていました。でも外科の先生は前歯の角度はそのままで上に上げれるし、費用も下だけ切った場合と同じと言っていました。私は実際何度も手術おしてっらしゃる外科の先生の言っていた事お信じて、上下骨きりおしました。けれど結果上の歯は前に傾斜し下顎は以前よりも前に突き出た感じになりました。請求書も見てビックリ。67万もかかっていました。これはよく確認しなかった私が悪いのですか?でも騙されたような気がして・・・。お金の事はともかく、上やっても角度は変わらないって言ってたのにって思うと切なくて。今までずっとコンプレックスお直す為にやってきたのに、前より尖ってしまうなんて・・・。悲しいです。

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■2568 / ResNo.2)  Re[2]: 後悔
□投稿者/ えり -(2006/12/19(Tue) 18:36:28)
    ひるま先生回答ありがとうございます。あたしは醜形恐怖症というのがあるのお初めて知りましたが、自分は多分そうだと思います。今21ですが、15歳くらいから自分の容姿が嫌と感じるようになり、19歳で矯正おし始めて、1年くらい経って自分がものすごくしゃくれて酷くなっていくうち、過呼吸お起こしたり家から出るのが怖くて仕事に行くのも精一杯で、毎日が本当に辛かった。でも手術に全てお賭けていたから、頑張ってきました。
    結果お全く受け入れられない訳ではないのです。手術直前よりは良くなったと思いますし・・・。先生、私は(自分の顔は人にどう思われているんだろう)、(整形して更に出てるよ、ばかみたいって思われてる)など、そんな事お考えたりしているとおかしくなりそうになる時があるのです。本当は外見なんて関係ない、周りにたくさんの大事な人達が私お好きでいてくれればそれでいいと、気付いているのに、何年も自分お変えなければ幸せになれないと思って生きてきた自分は、簡単には消えてくれないのです。
    手術失敗と思い始めてから、仕事は休みがちになり辞めてしまいました。今は無職です。仕事はしたいですがまたウツっぽくなって行くのが怖くなったら・・・と思うとなんだか踏み出せなくて。
    このままじゃだめだって思います。自分でも早くこんな後悔や恐怖心に負けないようになりたい。あたしが醜形恐怖症だとすれば、精神科に行ったほうが早く解決するのでしょうか?早く何とかしたくって・・・。
    ひるま先生ごめんなさい。歯医者さんなのにこんな相談してしまって。でもこのサイトでひるま先生の患者さんに対する親身な対応お見て、この人ならと思って相談しました。お返事待ってます。

引用返信
■2573 / ResNo.3)  Re[3]: 返信 えりさんへ
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/12/22(Fri) 16:48:23)
http://www.hiruma.or.jp
    2007/01/16(Tue) 09:31:25 編集(投稿者)

    (えりさんが読まれたのを確認しましたので、削除します。)
引用返信
■2626 / ResNo.4)  Re[4]: 返信 えりさんへ
□投稿者/ えり -(2007/01/15(Mon) 18:56:58)
    ひるま先生明けましておめでとうございます!前回は大変貴重なお話聞かせてくださってありがとうございました(><)早くお返事したかったのですが、私はパソコン持ってなくて漫画喫茶に行かないとインターネットできなくて(汗)あと、ひるま先生の言葉読んでからも色々考えていて、、、。
    なかなかやっぱり受け入れるという事は難しいですね。あれから2回程、手術してくれた先生のとこへ外来で訪れてますが<お顔の感じどう?とっても良くなったでしょう。すごい変わったよね。僕もう前のお顔どんなだったか忘れちゃった。>とか言われて、気に入ってませんなんて言えなくて、<はい...。良くなったと思います。>とかいつも言ってます。でも本当は今も毎日顔の事で悩んでしまってるんです。
    先生、ひとつ聞いていいですか。インターネットで色んな歯医者さんのサイト見て、上下切った症例の写真結構見たんですけど、みんなそんなに上の歯が前に傾斜してなっかた様でしたし、逆にしゃくれたなんて人はいませんでした。

    私実は入院する前日に、手術受けるのやめようかなって思ったんです。その時もう上下切りに決まってたんですけど、最後まで矯正の先生が(上切ると顎が前より出てしまうかも)って言ってるのに外科の先生は(上顎切っても前には出ない。そのままの角度で上に持ち上げる事は可能)と言っていて、最後まで彼等の意見は一致してなかったのです。それも怖かったし、変わりたいと思ってきたのに変わる事がとても怖かった。上切った場合の症例の写真はその大学病院では見せてもらえず、<人によって全然違うし、個人情報だから駄目です>って言われて。だから上切ったらどうなるのかはっきりとは分からないままで。事前に手術方法の図みたいのは見せてもらっていましたが、そこには前に出すという事は書いてなくって。ガミーは確実に治ると言われていましたが...。

    すごく悩みました。でもこのままで居る訳にはいかないと思いました。ここまで来て後には引けないと思いました。けれど元々下顎下げるのが大前提でやってきた訳だし、途中から出てきたガミーという問題に着目してしまったせいで、逆に出てしまうなんて死んでもありえないって思いました。直前になって、ガミーはこのまま我慢して、上はやっぱり切らないでおこうかななんて気もしてきて。

    そして翌日矯正科へ行き、シーネ取り。その時矯正科の先生に前日までの気持ち打ち明けたところ、先生は<迷ってるんだったら、下だけにしたら。その方が腫れだって上下よりは軽いし、それにね、何度も言ったけど角度変えないで上に持ち上げるのは難しいのよ。>って言ってました。それで、手術は絶対する、けど上切るかは外科の先生にも今の気持ち聞いてもらって、決めます。と言って矯正の先生の最後の診察終えて、入院。入院した日担当医はいなくて、結局外科の先生との最後の相談は、翌日の、手術前日となりました。

    その時の事、一番後悔してます。私は<矯正の先生は最後まで、角度変えずに上に持ち上げるのは不可能。と言っていて、その事がどうしても気になるんです。>と言ったところ、<いやでもそんなことないのよ。実際そういう手術何度もしてるしね。>って言われて、<ああ、じゃあやっぱり矯正の先生は専門じゃないからよくわからないんだな。ガミーも治って顎も下がる。どうせやるなら完璧に治してもらった方がいいもんね。>そんな考えであたしは上も切る事に決めたんです。

    けど、ひるま先生、あたしの上顎はかなり回転しました。内側に倒れていた前歯は出っ歯までではないと思いますが前に傾斜ぎみです。それに合わせて下顎も前に突き出ました。以前はそこまで出てなかった気がするけど、今では顎先はおでこよりも出てる気がします。上の歯は歯茎どころか歯自体よく見えない位上に持ち上がりました。
    笑っても上の歯はちょっとしか見えません。何より、顎が出ているのです。以前よりも...。絶対そういう風にはならないって言ったから上もやったのに。

    ひるま先生、上も切る手術っていうのは上は前方に、下は後方にっていう手術だったんですね。上は前後移動せずそのままの位置で上にだけ持ち上げるなんて事は不可能だったんでしょうか。あたしがガミーになんかこだわったから、持ち上げ過ぎて顎が出ちゃったんでしょうか。

    実際顔見ないとわからないと思いますが、これだけ教えてください。
    上顎はそのままの位置で上にだけ持ち上げる事は可能なんですか?それとも不可能なんですか?

    すごく長くなっちゃいましたね;すみません。
    何だか毎日考えてしまって、毎日それに関係した夢見てしまって、寝起きはいつも気分が悪いです。考えないようにしたくても、今まで頑張ってきた日々の事思い出せば今の状況は受け入れたくなくって。気が付くと1日中昔の写真ばかり見ていて、あの頃に戻りたい。って思ってしまってまた後悔して。人と接するのも怖くて、仕事もまだやる気が起きなくて。甘ったれでホント駄目な人間ですね。もう死んじゃいたいとか思ったりもします。

    悲しくって苦しくってどうしようもないので、明日ついに心療内科に相談に行く事に決めました。専門のカウンセラーの人がいるらしいので、ちょっと話聞いてもらおうかなって感じで行ってみます。

    先生からもらった言葉、
    神様は乗り越えられない試練は与えません。必ず脱出の道も用意してくださってます。
    って言葉、あたし大切にします。ありがとう先生(><)
    今は苦しくてじたばたしまくりだけど、どうせならもう疲れてじたばたできない位まで悩んでみようと思います。整形失敗なんてなかなか味わえない試練ですからね。また先生とお話しに来ると思います。その時はまた相手してくださいね。でわまた。

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■3226 / ResNo.5)  Re[5]: 返信 えりさんへ
□投稿者/ えりです -(2007/09/16(Sun) 19:21:08)
    ひるま先生お久しぶりです。最後にここを訪れてからもう半年以上が過ぎたのですね。私は今、仕事もしているし学校にも通っています。毎日楽しいし、友達と遊んだり大切な人達に囲まれて、楽しく日々を過ごしています。あの頃と比べると、私は随分変わったなあと思います。
        
     
    けれど私を襲う醜形恐怖と後悔の波は今でも時々やってきます。
    ただずっとそこばかりにいると本当に恐ろしいから、自分なりに逃げ道を作ってみただけ。
    今回先生にまたメールを送ろうと思ったのは、昔よりは元気になったことをお伝えしたかったのと、もうひとつは、、、

    わたしの中でどうしても気になって仕方がない疑問について答えを頂きたいためです。
     
    けれどそれは先生からお返事を頂いてからにします。

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■3228 / ResNo.6)  Re[6]: 新生 えりさんへ
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/09/17(Mon) 18:24:11)
http://www.hiruma.or.jp
     昨年の12月9日、「後悔」というタイトルで頂いたえりさんからのご質問と、当方の削除した文章を含めて保存してあるその後の一連のやり取りを、もう一度よく読み返しています。ともあれ、あの頃より大分落ち着かれた様子に、わずかながらも光明を見た思いがします。
     えりさんの<わたしの中でどうしても気になって仕方がない>という疑問に、適切な回答ができるかどうか分かりませんが、とり急ぎ返信します。
引用返信

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