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■2906 / 親投稿)  外科矯正の保険適用
□投稿者/ あき -(2007/05/06(Sun) 00:21:10)
    以前から外科矯正を考えていて最近相談に行ったところ顎変形症の基準が厳しく現在は保険適用の患者を受けるのを見合わせているとの返答が帰ってきました。前々から悩みやっと治療開始する気になったのに保険適用にはまたなるのでしょうか?時期はいつごろかはっきりしているのでしょうか?今すぐにでも開始したいのですが保険適用でないと無理なんです。
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2910 / ResNo.1)  Re[1]: 外科矯正の保険適用
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/05/07(Mon) 18:37:28)
http://www.hiruma.or.jp
     あきさんが相談された矯正歯科医の説明が足りず、誤解が生じているようです。顎変形症(外科矯正症例)に対する矯正と手術に保険が適用されることは、基本的に何も変っていません。<保険適用の患者を受けるのを見合わせている>というのは、<その先生(医院)は>という意味に過ぎません。
     小泉内閣時の聖域なき構造改革の一環として医療法も改正になり、昨年4月1日からその改正医療法が施行になりました。この件で外科矯正に関して(厚労省の表現を借りれば)<若干の変更>がありました。変更点は大きく2つあって、
    1)術前矯正を自費(保険非適用)で行なっているケースは、外科手術に係わる費用にも保険が適用できないこと(混合治療の禁止)、
    2)外科矯正の保険適用に必要な顎機能検査検査機器の種類が、極めて限られたものしか認められなくなったこと、です。
     もともと承認されている機器を持って保険診療を行なっていた矯正歯科医院は、今回の<若干の変更>はまったく関係なく、従来どおり保険で外科矯正を行なっています。問題は、保険診療を嫌ってすべて自費診療で外科矯正を行なってきた矯正歯科医院と、厚労省認可の高額な検査機器を新たに購入しなければいけなくなった矯正歯科医院です。
     つまり、今後、外科矯正は基本的に保険診療しかなくなるようなものですが、迷っている矯正歯科医(院)の選択肢は、これから保険医になり高額な検査機器を買って、今後、外科矯正は保険で治療するか、それでも保険はやらず、矯正も外科も自費と宣言して外科矯正を行なうか、もしくは外科矯正ケースは手を付けず保険のできる矯正医に廻すかのいづれかです。
     また、<若干の変更>は昨年暮の突然の通告でしたので、機器の購入などの届出期限は少し先になっていますので、今まで自費で行なっていた外科矯正患者さんが、明日から突然手術も自費でなければいけない、という事態は免れる時間的余裕はあります。それを具体的にどうするかは各先生(医院)の考え方によりますが、この点はあきさんのご質問から外れますので省略します。
     結論として、あきさんは正式に顎口腔機能検査機器設置機関を掲げる矯正歯科専門開業医に掛かれば、保険に関する心配は無用になります。ただ、その先生でなければ矯正したくないというのであれば、この先は先生の考え次第でどうなるかは分かりません。
引用返信
■2912 / ResNo.2)  Re[2]: 外科矯正の保険適用
□投稿者/ あき -(2007/05/07(Mon) 23:55:01)
    丁寧なご回答ありがとうございます。私が考えている矯正の先生は外科手術の先生と連携してなさっています。手術はその先生にお願いしたいのです。今回指定された検査機器の購入をされるので今は見合わせるているとお答えになったのかもしれませんね。その詳しい内容は何も教えていただけなかったのですが。もしその検査機器を注文なさっているとすればいつごろ入荷するのか分かりますか?
引用返信
■2914 / ResNo.3)  Re[3]: 外科矯正の保険適用
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/05/08(Tue) 13:19:51)
http://www.hiruma.or.jp
     まず、厚労省通達にそって4月30日(東京都は5月11日)までに、検査機器購入の意思の有無を社会保険庁に届出る必要があります。問題はその先生が届けを出しているかどうかですが、出していなければ、外科矯正の保険診療はしないことを意味します。
     届け出た医院は、5月31日までに機器の注文書(すでに購入していれば納品書など)を届けなければいけません。その先生が届け出ていれば、いつ納品されるか当然分かっていますので、先生に直接聞いてみてください。
     <いつごろ入荷するのか分かりますか?>
     これは、たとえばその先生がどんな車をどこに頼んで何時納車されるか、ここではまったく分からないと同じように、その先生にしか分からないことです。
引用返信

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■2905 / 親投稿)  奥歯が虫歯になって抜歯することに・・
□投稿者/ kei -(2007/05/05(Sat) 07:27:22)
    矯正治療を始めて5年になります。前歯を引っ込めるために抜歯をしたのに、まだ前歯はほとんどそのままの状態で、抜歯をした隙間もそのまま残っています。最近、奥歯に痛みがありぐらぐらしています。奥歯の上下とも骨がなくなっているので奥歯2本はもう抜歯するしかないとのことでした。奥歯に隙間もあり、食べ物がひっかかったりする状態です。インプラントを入れるにしても高額だし、こんな場合、治療費を請求することはできないのでしょうか?矯正の結果も出ていないので、矯正の治療費も返してほしいと思っているのですが、無理なんでしょうか??
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2909 / ResNo.1)  Re[1]: 奥歯が虫歯になって抜歯することに・・
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/05/07(Mon) 18:34:40)
http://www.hiruma.or.jp
     経緯と症状がいささか異様な状態ですが、keiさんの担当医は矯正歯科専門の歯科医師でしょうか。keiさんの矯正的詳細が分かりませんので断定的なことは言えませんが、今の歯科医のもとでこれ以上矯正を続けても、良くなることは無いように思います。<奥歯2本はもう抜歯するしかない>というリスクは、診断(治療方針説明)の際に可能性を示唆されていたことなのでしょうか。そうでなく今の状態があるとすれば、その歯科医は、歯科医者と書いて<はかいしゃ:破壊者>と呼びたい思いかと思います。
     治療費の返還だけでなく今後の治療のこともありますので、まずは信頼のおける矯正歯科専門医にセカンドオピニオンを頼み、今の問題点や今後の見通しなどについて意見を求めることです。訴訟にまではしないまでも、交渉時に専門的な面からの状況把握歯大切です。
     下段の投稿「歯が動揺して止まらない / 苦子」に似たケースですので、その回答を参考にしてください。
    http://www.hiruma.or.jp/cgi-bin/treebbs/cbbs.cgi?mode=all&namber=2894&type=0&space=0&no=0
     
     さらなるご質問がありましたら、あらためてお尋ねください。内容にそってお答えいたします。
引用返信

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■2908 / 親投稿)  診断前の補綴処理
□投稿者/ taka -(2007/05/06(Sun) 16:48:14)
    ひるま先生こんにちは。以前こちらの掲示板に質問させていただき、先日、こちらに転院させていただくためにレントゲンと型取等の検査をしていただきました。検査結果の診断の前なのですが、質問があります。こちらの掲示板に質問するのが適切でなかったら申し訳ありません。

    矯正治療を始める前、型をもう取リ終わり、その診断が下る前ですが、詰め物を作り直すことは問題でしょうか?

    現在左下奥にレジンの詰め物が二つあります。 一番奥はおそらく5年ほど前に治療してもらったもので、詰め物の部分が随分黄色に変色し、矯正治療を劣化が気になります。その手前の詰め物は一年前に治療してもらったものです。その歯の治療をきっかけに現在に至る自分の不正咬合に気がつきました。当時矯正という選択肢は頭になく、その歯の治療後、かみ合わせの違和感(顎がその歯のほう、左にずれてしまう)ということを先生に訴えたところ、詰め物はうまくいっているはずとの事でしたが、自分が治療前より低くなっているのではないかと訴え、詰め物を一から作り直して、高くしてもらいました。矯正をするにあたって、その歯は現在見た目にも反対側よりもかなり高さがあり(自分が希望した治療の結果ですが)元の(反対側と同じ高さ、)高さに戻した状態で歯を動かしていってほしいと思います。

    今月末に控える検査の結果の際に聞いても良いのではないかとも思ったのですが、なるべく、スムーズに矯正の治療を始めたいので質問させていただきました。お忙しいなか大変申し訳ございません。  
引用返信



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■2894 / 親投稿)  歯が動揺して止まらない
□投稿者/ 苦子 -(2007/04/29(Sun) 16:15:42)
    はじめまして、どうかアドバイスをお願いします。
    今まで2年半矯正を続けてきました。
    下顎の左側は矯正前は、親知らずがなく、6番も虫歯で5年近く前に
    抜いていたので、7番と5番を支えにインレーブリッジという状態でした。
    そして、矯正のためにブリッジを切り、7番を、6番の位置まで動かしました。
    ブリッジのダミーの下のはもともとへこんでいると感じるほど歯茎が薄い感じでした。
    5番と7番の隙間がなくなるころ、動かした7番はバンドの下からかなりの
    歯(歯根?)が出て歯肉もなくて、、動揺も大きくなっていました。
    大学病院の歯周外科で検査したところ、歯髄は死んでいる、レントゲンでも
    骨がもうほとんどなくて、中で歯が抜けているような状態と診断され
    これから抜髄して、様子を見るが、抜歯の可能性が高く、インプラントするに
    しても骨がないので難しいと言われてしまいました。
    このようなケースは、矯正治療でよくあることなのでしょうか?
    大臼歯を、抜歯後数年たっていて骨がやせているような位置に動かすことは
    危険なことではなかったのでしょうか?
    もっと他に危険でないやり方があったのではないかと思い、つらいです。
    このまま抜歯になれば下顎の左奥には、もう大臼歯が一本もないことになってしま
    いこれからどうしたらいいのかわかりません。とても心配で苦しいのです。
    長々とすみません。よろしくお願いします。


引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2901 / ResNo.1)  Re[1]: 歯が動揺して止まらない
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/05/01(Tue) 16:21:09)
http://www.hiruma.or.jp
     苦子さんの不安、不満、辛さは、矯正に携わる者の一人として胸の締め付けられる思いで、担当医は夜も眠れないくらい悔恨の日々ではないかと想像しています。こんなことが<矯正治療でよくあること>であるはずはありません。詳細は分かりませんが、6番8番がないのに、なぜ7番を6番の位置に持ってこようとしたのかが疑問です。
     医療事故(診療に伴って起きた不測の事態)、あるいは医療過誤(医療事故のうち医療関係者に法律上の責任があるもの)の可能性が無きにしもあらず、かもしれません。賠償責任が発生するかもしれません。法律的なことは分かりませんが、もし医療側に誠意が見られないようであれば、弁護士か「医療安全支援センター(後述)」に相談した方がいいかもしれません。
     大学病院の歯周外科の判断からすれば、苦子さんの心配通りになる可能性はありそうです。ただ、<インプラントするにしても骨がないので難しい>という判断は、インプラント科の診断を受けるべきで、最近の再生医療の発達は目覚ましく、幹細胞から骨を培養し、インプラントの床にする研究と臨床が盛んに行われています。
    http://www.ssf.gr.jp/report.htm
     ことに上田実教授はこの分野の先駆者で、世界的な第一人者です。今すぐにではなくとも、苦子さんの再生医療による機能、審美の回復はあり得ると信じます。

    *「医療安全支援センター」
     平成19年4月1日施行の医療法により、「医療安全支援センター」が制度化されことを受け、各都道府県では地域における医療の安全対策を推進する拠点を、適切な地点に設けています。これは、東京都では従来の「患者の声相談窓口」の機能を強化したもので、医療における相談窓口になっていますので、お住まいの地域の「医療安全支援センター」を探して、相談してみてください。
    http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2007/04/20h42200.htm

引用返信
■2904 / ResNo.2)  Re[2]: 歯が動揺して止まらない
□投稿者/ 苦子 -(2007/05/03(Thu) 12:59:45)
    晝間先生お忙しい中ご回答どうもありがとうございました。
    上顎は小臼歯を抜いたのですが、下顎の左側は親知らずも6番もないので、
    これ以上、歯は抜きたくなくて、ブリッジのスペースを利用できると説明があり
    そういう方法を選びました。下顎右側の6番は、根管治療をしたとき歯の根が
    曲がっていて、もしまた根が膿んだら治療し辛いと言われたので、左側にあわせて
    抜きました。右側は7番と8番はあります。矯正治療中も下顎左7番にいつも違和感があって、一本しかない歯に力がかかっているから仕方ないのかと思っていました。
    こういう場合(いまさらどうしようもないですが)どこを抜歯して、どういう方法で
    治療するのが一番危険が少ない方法だったのでしょうか?
    医療センターのご紹介もありがとうございました。勇気を出して相談してみます。



引用返信

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■2877 / 親投稿)  顎変形症について
□投稿者/ tata -(2007/04/22(Sun) 21:43:45)
    はじめまして。質問です。
    5年ほど前に顎変形症と診断されました。
    ずっと下顎前突に悩んでいたためすぐに矯正を始めました。
    1年がたち手術となり、別の大きな病院の歯科口腔外科で下顎を下げる手術で左右約4ミリほどさげました。
    上顎は必要ないとのことでしたので行っておりません。
    それからプレートをはずす時にオトガイ形成もしました。
    そこまではよかったのですが、手術が終わり腫れも落ち着きましたが見た目はかわらずかみ合わせも少し違和感があります。
    はぎしりもするようになり気になっています。
    やはり見た目を変える為にした手術でほとんど変わっていないのでどうしたらいいかわかりません。
    もう一度矯正そして手術をすることは可能なのでしょうか?
    返答よろしくお願い致します。
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2881 / ResNo.1)  Re[1]: 顎変形症について
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/04/24(Tue) 14:58:12)
http://www.hiruma.or.jp
     <1年がたち手術>、下げたのは<左右約4ミリ>という文言から、術前矯正は非抜歯だったかと思いますが、後退量が4ミリというのは少なく、外科矯正でやるにしては少し勿体なかったという気がします。ただ、<プレートをはずす時にオトガイ形成もしました。そこまではよかった>というのは、それでもオトガイ形成するまではよかった、という意味でしょうか。
     <見た目を変える為にした手術で、ほとんど変わっていない>という件(くだり)を、<審美的な理由でせっかく手術をしたのに、結局見た目にはほとんど変化がなかった>と理解すると、矯正的資料を見ていませんのであくまでも推測ですが、tataさんの場合(非抜歯だったとしたら)上顎だけ2本抜歯した方がよかったように思います。そうすれば、手術前の上下顎の差(受け口の度合い)が大きくできるので、その分後退量を大きくできた、つまり変化量を大きくできただろうからです。
     現在、咬み合わせに違和感があり、歯ぎしりをするようになったということですが、今現在は術後矯正中ではなく、保定かそれも終了しているということでしょうか。いずれにしても、この件について担当医に相談されてはいないのでしょうか。
     見た目に変化がなかったという、形態あるいは審美の問題については、再手術を厭わないのであれば改善できる可能性はあるように思います。この点を含めて、もう一度担当医とよく話し合われることをお勧めしますが、埒が開かないようであれば<外科矯正に造詣の深い>、別の言い方をすれば<外科矯正の症例を多く持っている>矯正医に改めて相談されることです。最終的にはいい外科医に当ることですが、一般的に症例の多い矯正医はいい外科医と連携しているものです。 
     ちなみに、ここでいう<いい外科医>とは、手技が優れているだけでなく審美性や咬合にも精通し、いい感性を持っているという意味です。
引用返信
■2896 / ResNo.2)  Re[2]: 顎変形症について
□投稿者/ tata -(2007/04/30(Mon) 12:16:37)
    返答ありがとうございました。術前矯正は非抜歯でした。4ミリはやはり少ないのですか・・・
    私も術前担当医に4ミリときいたときは少なく感じたのですが、知識があまりなかった為もったいないといわれると悔いが残ります。
    そこまではよかったというのはオトガイ形成をすればだいぶ変わると自分なりに思っていたからです。
    結局あまりかわらず、家族にはなんの手術したん?と言われるほどです。
    不満は一度話してみました。口腔外科の先生はそれに対しての答えはそんなことはないよとそれで終わりました。
    矯正歯科の先生には私は上顎もへこみというんでしょうか、未発達だと思っており
    なぜ手術がなかったかを聞いたところ、私の場合おでこが出ていないからだと言われました。
    それが普通なのかどうかは私にはわかりませんでしたので納得しましたがどうなんでしょうか?
    術後矯正は終了しリテーナーをしていたのですが半年くらいして無くしてしまい今はなにもしていません。
    それに関しても矯正歯科に行かなくてはと思っていたのですが担当医に対する不信感や不満なので放置してしまっております。
    できればひるま先生の所で新規に見て頂きたいのですが住んでいるのが大阪で東京へ通うことはできません。
    ひるま矯正歯科の先生方が大阪方面にこられることはないのでしょうか?
    できれば見ていただきたいのです。
引用返信
■2903 / ResNo.3)  Re[3]: 顎変形症について
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/05/02(Wed) 09:26:25)
http://www.hiruma.or.jp
     <大阪方面にこられることはないのでしょうか?>
     学会などで行くことはありますが、診療で行くことはありません。大阪にも経験豊富な矯正医は数多くいます。tataさんにアドバイス、あるいは再治療を手掛ける矯正医は存在するはずです。HPなどから調べて、何軒か矯正専門医のところでセカンドオピニオンを受けてはいかがでしょうか。
     <できれば見ていただきたい>
     当院が特別優れているわけではありません。<灯台下暗し>という言葉もあるように、tataさんに適切なアドバイスをしてくれる先生が必ず身近にいるはずです。
引用返信

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