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□投稿者/ ミチカ -(2007/04/24(Tue) 01:25:34)
| ミチカと申します。 お忙しいところ恐縮ですが、ご質問させてください。
現在、年齢が30代後半、去年の春から治療してワイヤーをつけて1年2ヶ月が過ぎました。 元々、噛み合わせが悪く、奥歯が低めです。その為か肩凝りに悩んだ20代半ばに噛みあわせ治療(最終的には何本かの歯を被せ物で高くした)をした経験もあります。 第1(か2)小臼歯4本とも生まれつきありません。また、左上だけ八重歯があり、その奥の第2小臼歯の奥の第1大臼歯が虫歯の為か折れてしまった時、抜歯したままにして数年立っています。右の下顎頭が右より短いためか顎の動きも顔に正対していないところがあります。下顎の歯並びは比較的良好です。
当時緊張性頭痛がずっと続いた為それを軽減したいため、噛み合わせ専門歯科に相談をしましたが、やはり最終的には被せたりの高さの調節になる、ということでしたので、矯正をしたほうが上顎歯の歯並びがよくなり、噛み合わせ治療にプラスになるのではないかと思い、矯正歯科医を探しました。 海外の学会にも出られ患者さんも多く優秀な先生だと信頼して現在のクリニックに決めました。 当初の先生の説明でも、抜けた部分は数年経っており年齢的にも骨が固まってしまっているので、左右から歯をずらして隙間が埋まるのは難しいとは聞いておりましたので、実際、八重歯はすぐ降りてきて良いポジションでも、隙間の方は大臼歯が前に少ししか動かず、隙間が埋まらなくても納得は出来ていました。しかし、最近、第2大臼歯が小臼歯に向かって斜めに倒れてきています。初回以来ずっと写真やレントゲンを取っていないので、状況を確認する為にも取ってくれないかと1ヶ月前にお願いしたら「あなたは歯がまだまだ動かないから(写真も)いいのよ」と言われました。でも、その1週間後、「もう動きがなさそうだから、そろそろワイヤー終わりかしらね」と言われました。 そこで斜めになっている大臼歯をどのように処理するか尋ねたときに、「根の部分が硬くて動かないから貴方の場合はしょうがないのよ。斜めになっても多少隙間が埋まっているのだからそのまま、下顎の歯と噛みあう様に補てつ(?)すればいいんじゃないの」「だいたい、以前はもっと斜めだったのよ」「斜めになったままでもこれ以上仕様が無いのよ、また戻すのも歯に負担がかかって良くないのよ」と言われます。 自分としては上と下の歯はなるべく正対するのがいいように聞いた事があるので尋ねたところ、不機嫌になり「それはそうなんだけどね、、、じゃあ、もう少し頑張ってあげるわよ」と、この1年はワイヤーがけしていなかったその奥の第3大臼歯にもワイヤーをつけました。 初めて第3大臼歯にかかるせいか、強めにしているせいか、2,3日でかなり動き、ワイヤーが口腔にあたって痛いので端を切ってもらいました。その後はワイヤーが伸びて痛いことは無くなって来ましたが、ずっと頭にテンションがかかっているような感じがあります。上下噛み合うところが非常に少ないせいか、非常に疲れます。寝ても疲れが取れないのでかなり歯軋りをしていると思います。
1年間先生の接し方をみての不信感もあります。自分がどれだけ素晴らしいかを他の症例や資料を見せて皆に語りますが、私の治療方針や内容については、私が先生なのだから言う通りなのよ、と言った按配なので、先生の口だけで説明されても納得できません。
今、迷っています。 先生はワイヤーはそろそろ終わりで大臼歯への補てつ(?)をしていいのかどうか、決めてよ、と言います。 ワイヤーを外せば、自分の頭痛や疲れなどの症状は取り去られるような気はするのですが、斜めになったままで補てつされるのも納得できません。 この先生の下で歯列矯正を続けるべきなのか。予定では保定装置3年でした。 費用をかけてこの先生の下で続けるべきなのか。
お伺いしたいことは、私の今の状況が何なのか です。 このまま斜めの歯のままで終わらせるしかないのでしょうか。 それが今の最善策なのでしょうか。 歯列矯正、噛み合せと全身の繋がりについて、セカンドオピニオンとして相談できる所が無いかです。先生のところは相談に乗っていただけないでしょうか。
私自身の口腔内や体力的な問題や他に原因が有るのかもしれませんが、 それらも客観的に判断してわかるように説明や指針を受けたいのです。
長々と書いてしまいましたが、アドバイス頂けると有難いです。 よろしくお願いします。 以上
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▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2883 / ResNo.1) |
Re[1]: 現在治療中です。
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□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/04/24(Tue) 16:53:12) http://www.hiruma.or.jp
| 応対の言葉遣いから、矯正医はいささか薹(とう)の立った女医さんという感じですが、海外の学会にも出られ患者さんも多く優秀な先生だとしても、ミチカさんに対しての<不機嫌になり「それはそうなんだけどね、、、じゃあ、もう少し頑張ってあげるわよ」>などの言動は、傲岸不遜で不誠実といわれても仕方ないでしょう。 ミチカさんの憂鬱は、実際はここに書かれている以上に深いように思います。その先生の治療の進め方も<すでに投げている>感じがして、ミチカさんがここに通院し続けても憂鬱を増大させるだけのような気がします。 補綴(ほてつ)的に処置してしまうと後には戻れませんので、転院を視野に(あるいは前提に)セカンドオピニオンを受けられるのは望ましいことだと思います。その言葉を口に出したときの先生の対応は容易に想像できますが、ミチカさんがそれに耐えて冷静に実を取る話ができるかどうかです。 このタイプの先生は、必ずセカンド・オピニオンの先生の名を聞き、まず大抵はボロクソに貶(けな)します。誰もが<触らぬ神に祟りなし>で係わりたくないタイプの先生ですが、(強いという意味で)対等に渡り合えるドクターはNorman Yamazaki D,D,S.,(下記)ぐらいしかいないかもしれません。 http://www.gvbdo.com/rireki/index.html ミチカさんの先生は当院など歯牙にも掛けないでしょうが、<先生のところは相談に乗っていただけないでしょうか>というミチカさんのご要望であれば、お話しを伺うことに吝(やぶさ)かではありません。 なお、肩凝りや緊張性頭痛と咬み合わせを関連し過ぎると、怪しげな治療法に嵌まる危険がありますので、それらとの関連は副次的にとらえるのが無難と思ってください。
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■2884 / ResNo.2) |
Re[2]: 現在治療中です。
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□投稿者/ ミチカ -(2007/04/25(Wed) 00:50:50)
| お返事有難うございました。 お気遣いの言葉を頂いて有難いです。 同じように考えていただけて気が楽になりました。 私もあの先生の性格を見ていると、仮に治療の中止を告げたとしたら、私自身もぼろくそに言われるんだろうなと思います(苦笑)でも自分にとってプラスになる事ならばそれ位はスルーします。気になるのは、治療費が全額になるか適正な額面に折り合いをつけてもらえるかの方です。
セカンドオピニオンを頂くことを積極的に検討したいと思います。 ただ、やはり自分としては噛み合わせが気になります。矯正をしている間も噛み合わせが強制的に変わるわけですし、頭の緊張が強くなったり疲れやすくなるのは少なからずリンクしているように思えます。それをあわせてご相談できればと思います。別段改めて電話で申し込みさせていただきますので、その際はよろしくお願いします。
有難うございました。 ミチカ
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□投稿者/ -(2007/05/01(Tue) 11:46:54)
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