OPひるま歯科 矯正歯科 質問コーナー

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■2485 / 親投稿)  後戻り再治療の不安
□投稿者/ らら -(2006/11/19(Sun) 15:44:21)
    はじめまして。私は現在保定装置を使用して3年になります。
    八重歯の目立つ叢生の為、第一小臼歯4本と左下の親知らずを1本抜歯(右下は既に抜歯済み)して治療を開始し、約2年半後にブラケットをはずし現在に至ります。
    先月1年ぶりに診察を受けましたが、担当医の言葉をそのまま信用してもいいものか悩んでおり、先生のご意見をお伺いしたいと望んでおります。

    先月の診察で、保定装置を毎晩使用から週2回ペースにするよう指導され、さっそく当日と翌日の夜使用せずに寝ました。
    すると翌朝、(1)下の前歯6本がゆるんでいるような感じと抜けてしまいそうな感じがかすかにし、
    (2)左下前から2番目の歯が冷たいものや熱い物、冷たい空気が通るとしみて、この部分で食べ物をかむとぐっと下に押さえつけられるような感じがし痛みだしたのです。

    そこで2週間後この症状について相談に行きました。
    (1)について、「そういう人もいるようだ」との事
    (2)について、「知覚過敏かな?」「虫歯は無い」との事
    こう言われこの日の診察は終わりました。

    後戻りが不安なのでまた毎晩保定装置を使うようにしましたが、歯磨きでフロスを使うと下の前歯6本は以前より抵抗無くフロスが入るようになりました。
    そして5日後ぐらいに、左下前から1番目と2番目の間に0.5mm程度の隙間ができてしまいました。

    この部分に隙間ができるのはこれで3回目なのです。
    1度目は歯が大体綺麗に並んだ頃だったと思います。歯石が気になったので歯石取りをお願いしたら隙間ができたのです。閉じてもらいましたが時間がかかったように記憶しています。
    2度目は保定装置になった直後です。今の装置は上下ともすべての歯にワイヤーがありますが、当初下の歯は犬歯から犬歯の間だけワイヤーのある装置でした。しかしその装置では隙間をとじることができず、現在の装置に変更してようやく閉じました。1年程かかりました。

    素人考えですが、歯石がたっぷりとついた状態で治療計画を立てたせいで、隙間ができてしまうのではないかと思っています。
    私が担当医を信用できないのはこの事が大きいです。

    話を戻しますと、隙間は保定装置をつけた翌朝にほぼとじていましたが以前より歪んでいます。隙間に直接関係あるかはわかりませんが、左下2番目の歯は痛みがあるので触ってしまったことがあります。
    さらに、左上2番目の歯が歪んでいる事にも気づきました。

    今度はもっとしっかり聞こうと思い、先週また診察に行きました。

    左上2番目の歯のゆがみについての解答は、「ねじれている、後戻り、元通り綺麗にするには犬歯から犬歯の間にブラケットつけて約5ヶ月かかる。保定装置でもできない事はないが時間がかかるし綺麗にならないかもしれない」
    左下1番目と2番目の隙間についての解答は、「ねじれている、後戻り、保定装置でとじてゆく」

    そして、こちらからお願いして過去の写真やレントゲンを見せてもらいました。
    ここから先の説明は今週の診察で初めて聞いた事です。

    初診時のレントゲンの説明では、「下の前歯の骨が退縮しており軽い歯槽膿漏だ、歯並びの悪さから歯磨きができていないせいだろう」といわれ、ブラケットをはずした直後のレントゲンでも退縮が見られるそうです。
    不安なので、このまま再治療に入っても大丈夫かと聞くと、別の先生(おそらく一般歯科担当?)と交代し口の中を診て貰いました。
    私の歯茎は薄いそうです。前々から歯が長くなってきている気がしたのでそれも尋ねると、今は問題ないのでこの状態を維持すれば将来歯が抜けたりする事も無いそうです。
    骨の退縮の進行程度が心配なので、こちらからレントゲンを撮って調べてほしいと依頼して診て貰いましたが進んではいないとの事で、歯根吸収もないそうです。
    さらに、歯周病で歯がしみる事は無いので歯に傷があるのかもしれないと言われました。
    そしてその一般歯科担当らしき先生が言うには、私は下顎がでているので、下の歯を内側に倒して歯を並べており、そのせいで上の歯の圧力で痛みがあるのではないかと言われました。
    下顎が出ていることはこのとき初めて知りました。
    確かに昔から人より下顎長めかな?とは思っていましたが、特に気にしたことはなく今も気にしていません。

    最後にかみ合わせについてですが、上の犬歯が左右ともいまだにとがったままです。というのも以前から前歯で食べ物をかみ切ると右の犬歯が痛かったので、かみ切るときは左側を使っていました。ただ、奥歯でかむのは普通にでき片側だけでかむ事もありません。

    再治療してもリスクは何も無いと言われましたが、そのまま信用してもいいのか迷っています。
    これ以上後戻りしてほしくないので今は1日中保定装置をつけています。
    私の希望としては、上下の後戻りを治療して綺麗な歯並びになりたいとは思いますが、そうする事によって骨の退縮がさらに進み歯を失うような事があるならば再治療はためらってしまいます。

    ひるま先生に診ていただけるならいちばんいいのですが、通院となると遠方なので難しいです。
    長文になり恐縮ですが宜しくお願い致します。

引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2488 / ResNo.1)  Re[1]: 後戻り再治療の不安
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/11/20(Mon) 19:13:51)
http://www.hiruma.or.jp
     投稿の内容はかなりデリケートな問題を含んでいるため、プリントアウトし読み返しながら回答を書いていますが、回答というより個人的な推測と、それをもとにしたコメントでしかありませんので、あくまでも参考意見に過ぎないことをご了解のうえお読みください。
     結論から申し上げると、ららさんは今の矯正歯科(専門医院?)と無関係に、歯周病の治療を得意としている歯科(もし通える所に歯科大学があれば付属病院の歯周病科)に、ららさんの現在の歯周の状態を診察してもらうことを勧めます。
     ららさんの年齢、不正咬合の初診時の状態、治療方針(抜歯部位と本数)などが分かりませんが、もっとも気になるのは<初診時のレントゲンの説明では、下の前歯の骨が退縮しており軽い歯槽膿漏>といわれたコメントです。あくまでも推測ですが、この時点で歯周病科医による治療が必要な状況ではなかったかという点が一点。そして、今の諸症状は歯周病が進行した結果ではないか、というのが二点目の推測です。
     ひと月ほど前、別の投稿に回答したものを下に引用します。
    「矯正治療では、紙1枚レベルの咬合の調整まではできません。その人の最終的な咬合は、唇や頬といった軟組織(筋肉)を含めた、歯列とそれを取り巻く周囲の微妙な自然の調整に委ねます。そのわずかな歯の移動はいわゆる後戻りではなく、適応という大切な過程であって、これは年齢とともに生涯続く変化であり、現象です。
     人為的に動かした歯は、多かれ少なかれ元の位置に戻ろうとする性質があります。それと同時に、上述した適応のための移動もあります。病気の再発に相当する後戻りがないわけではありませんが、そこには原因が必ずあります。患者側に依存する原因はともかくとして、適切な症例分析に基づいた適切な治療方針と的確な判断、熟達した技術の集大成として完成した歯列、咬合は、やはり安定しているものです。」
     以上が引用部分ですが、言いたいことは、器械的なリテーナーを終了し、適応という微妙な変化を含みながら、周囲組織によって好ましい咬合状態を保ちつつ、増齢的に個体に合った調整が営まれていく、これが矯正の最終的な仕上げであること。これを獲得するには、適切な矯正治療は当然として、その間およびその後に健全な歯周組織の存在がなければ成り立たない、ということです。
     二人の歯科医の説明は、話が少し過小化されているように感じますが、嘘はないように思います。ただ、このまま再治療に入るのはいかがなものか、というのが率直な感想です。
     
     ららさんのこれまでの矯正治療に対する評価と再治療の是非については、別の矯正医によるセカンドオピニオンを受けられることをお勧めします。そして、冒頭に申し上げたように、ららさんの歯周組織の状態を専門的に診てもらうこと。そこで再治療の是非を含めた観点の異なる意見が聞かれるかと思いますので、ららさんは、それらを総合的に勘案したうえで次を判断されるべきかと思います。
引用返信
■2491 / ResNo.2)  Re[2]: 後戻り再治療の不安
□投稿者/ らら -(2006/11/20(Mon) 23:53:00)
    お忙しい中大変ご丁寧な回答をいただきまして感謝しております。
    この何週間か自分でもいろいろ考えたなかで歯周病の進行も疑っておりました。
    まずは歯科大学付属病院の歯周病科の診察を受けてみます。
    ありがとうございました。
解決済み!
引用返信

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■2466 / 親投稿)  NO TITLE
□投稿者/ みか -(2006/11/13(Mon) 16:08:54)
    矯正が終わってから顎が開かなくなり体調不良になってしまいました。
    今では顎の楽な位置、開閉できる位置と、歯の位置が酷くずれております。
    矯正するときに、顎の検査は一切行いませんでした。
    噛むことが非常に困難です。
    今後どうしたらよいでしょうか。20代前半でこれから色々考えていたのに、とても困っています。先生どうか教えてください。
    お願いします。
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2472 / ResNo.1)  Re[1]: NO TITLE
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/11/14(Tue) 18:10:41)
http://www.hiruma.or.jp
     何ともコメントしにくい状況で回答に難儀しますが、みかさんの症状を当の矯正医はどう説明し、どう改善しようとしているのでしょうか。
     ここで言えることは、通えるところに歯科大学付属病院があればともかくそこに相談に行かれることですが、なければ医科大学でも付属病院には口腔外科がありますので、とりあえずはそちらで相談してください。何らかの前向きな方向性は示されるはずです。
引用返信
■2482 / ResNo.2)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ みか -(2006/11/17(Fri) 23:04:08)
    先生どうもありがとうございました。
引用返信
■2483 / ResNo.3)  Re[3]: NO TITLE
□投稿者/ みか -(2006/11/17(Fri) 23:04:25)
    No2482に返信(みかさんの投稿)
    > 先生どうもありがとうございました。
解決済み!
引用返信

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■2449 / 親投稿)  医師とのトラブル
□投稿者/ さくら -(2006/11/09(Thu) 08:15:00)
    初めまして。私は今、外科矯正をする為に術前矯正をしています。
    矯正をスタートさせて2ヶ月目に入ろうとしている所なのですが
    矯正医とトラブルがあり、悩んでいます。
    私の担当医は、矯正治療に関して、説明してくれないんです。
    いつも、どういう状態で治療が進んでいっているのか全くわかりません。
    もちろん私から質問しましたが、『はい』や『そうです』などの簡潔な答えで
    詳しい説明が一切ありませんでした。そしてこの間、治療を終えて、帰宅途中
    自分の口の中を見て愕然としました。今までと違うワイヤーが入っていたからです。
    ワイヤーの種類が変わる事に関して、何も説明がなかったのでビックリして
    すぐに矯正歯科に電話しました。すると先生は不在で、衛生士が変わりに聞いてくれるというので
    『ワイヤーが変わっているみたいなんですが、これはどのような治療の為でしょう?』
    と聞いたところ、やはり衛生士ではわからないので、後日電話をください。との事でした。
    その時の電話の内容を、歯科衛生士が先生に
    【さくらさんが、『この治療は無駄なんじゃないか』と言っています。】
    と伝言していたようで、
    その後、先生に電話で『どいう事ですか!?治療を無駄と言っていたようですが!?』
    とかなり激怒されてしまいました。
    その時電話をしていたのが、私の母だったので
    『説明がなかったので、ビックリしてお電話したんだと思います。』
    と伝えると
    『説明はしたつもりです!!!!信頼関係がないという事ですね。
    なんなら病院を変わって頂いても構わないんですよ!!!』
    と、とても高圧的に言われたそうです。
    こちらは、『治療が無駄』などと言っていないし、信頼がないわけでもないのに
    先生は、歯科衛生士の言葉を鵜呑みにして、こちらに激怒してこられました。
    誤解を解くために間に紹介してもらった一般歯科の先生を入れて
    『さくらさんは、治療が無駄などと言っていないし、悪い意味で言ったんじゃない』
    と伝えてもらいましたが、矯正医からは何も連絡はなく、まだ怒っているようです。
    治療に関して十分な説明があれば、こんな事にはなっていなかったんではないでしょうか。
    患者側の意見を聞かず、歯科衛生士の言葉を信じた先生に、信頼関係がどうこう
    言われても、不信感が募るばかりです。
    おもいきって、転院を考えたほうが良いでしょうか・・・・。
    転院する際には、引継ぎに必要な資料などを用意してもらえるのでしょうか。。
    一方的に激怒され、放り出されようとしている状況をどう思われますか??
    長々と、乱雑な文章を申し訳ありません。。。。
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2479 / ResNo.1)  Re[1]: 医師とのトラブル
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/11/15(Wed) 19:02:48)
http://www.hiruma.or.jp
    2006/11/15(Wed) 19:06:50 編集(投稿者)

     以下の回答は、さくらさんの意に沿わないかもしれません。そのことをご了解のうえ、寛容な気持ちをもってお読みいただければ幸いです。

     まず、確かに矯正医の説明は少な過ぎるのかもしれません。それでも、<帰宅途中自分の口の中を見て愕然>、<今までと違うワイヤーが入っていたから>というさくらさんの反応に、逆に戸惑ってしまう矯正医は少なからずいるだろう、という気がします。
     この質問コーナーには、矯正医が説明してくれないという投稿は結構あります。そのため矯正医との意思の疎通がはかれず悩まれているのですが、その大方は、患者さん側が治療の進み具合がおかしい(不測の事態が生じている疑いがある)と感じ、質問するのに明解な答が返ってこない、というケースです。これは困ったことで、回答としてセカンドオピニオンなり、ときには転院を勧めることもあります。
     それに比べて、さくらさんの場合は、治療ステップに沿ってごく当たり前の処置を進めているだけで、このように、<今までと違うワイヤーが入った>ことに愕然として問合せが来る、ということはあまり経験しません。
     矯正医のほとんどは大学の医局を経験して開業しますので、その修業期間中に、初診時、診断時、装置装着時、ステップの大きく変る時、治療を終了する時等々、いつ何をどう説明するかは身に染みて分かっているものです。説明の仕方には個人差がありますので、くどく感ずる説明もあればアッサリした説明の場合もあるかと思いますが、伝えるべきことは伝えているはずで、そうでなければ、その医院にはすでに多くのクレームが来ていて、それなりの悪評判が広がっているでしょう。
     さくらさんが、矯正治療の開始までの間に、矯正に対してどこまで学習し、理解して臨まれたか分かりませんが、たとえば「今日は少し太いワイヤに代わります」という一言は矯正医側にあっていいかと思いますが、それに対して「それは何のためにですか」という質問が毎回繰り返されるとすれば、矯正医としては、いい加減「信用して任せていただけませんか」という気持ちにもなるかと思います。

     さくらさんが外科矯正を決断し、不安の中で何とか悔いのない矯正を、と望む気持ちが分からないではありません。それでも<ワイヤーの種類が変わる事に関して、何も説明がなかったのでビックリ>したとしても、これが、<これはどのような治療の為でしょう?>と<すぐに矯正歯科に電話>しなければならないほどの緊急事態でしょうか。次の診療の時に聞いたのではダメなのでしょうか。何か間違ったのではないか、と心配なのでしょうか。矯正医側が<信用されていない>と思うのはさもありなん、という気がします。

     もし、さくらさんが転院をされるとしても、そのことに矯正医が文句をつけることはないと思いますし、仕事は仕事ですから手続きもキチンと手配するはずです。ただ、次の矯正医はさくらさんが期待するような説明をするかどうか、そこは疑問です。
     さくらさんに「何も質問するな」といっているわけではありません。ただ、<大人の対応>というのが、もう少しあってもいいのでないかと第三者としては思うのです。

    回答が遅れて申し訳ありませんでした。さくらさんの今後の治療がスムースに行くよう祈っています。
引用返信
■2481 / ResNo.2)  Re[2]: 医師とのトラブル
□投稿者/ さくら -(2006/11/17(Fri) 01:49:59)
    ご回答ありがとうございました。
    あれから無事転院先も決まり、順調に進んでいます。
    ですが、今回の件について、どちらに原因があるにせよ
    私も、完全に受け身の患者ではなく、冷静に対応できるように努めたいと思います。
解決済み!
引用返信

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■2465 / 親投稿)  保定装置期間が終わった後について
□投稿者/ ha -(2006/11/13(Mon) 13:29:08)
    ひるま先生
    少し前にデーモンシステムについてメールで相談させていただきました者です。
    とても丁寧にお答えいただき本当にありがとうございました。

    申し訳ないのですがまた相談させていただきたく書き込みさせていただきました。

    今現在中二ですが、子供のころからスキッ歯で上の前歯が少し間が開いていて、少し前に出ていましたが、検診で指摘されたことはなく、小3の時虫歯治療のとき相談しましたら「個性のうち、直すほどではないと思う」と言われました。

    親子で少し気になりましたので、中一の時、歯科矯正医院で診ていただいた時
    「抜く必要はなく矯正、保定期間が終わった後、裏に針金で固定する」とのことでした。歯を抜いて矯正した場合は戻りにくいけど、抜かずにした場合は戻りやすいとのことです。一生歯の裏に針金があるのが気になり、また長い期間に何か物質が流れ出てくるのではと心配で、とりあえず矯正時期はいつ初めてもいいということで
    大きくなれば少し自然に変わるのではないかと様子を見ることにしました。

    今中二ですが、子供がやはり気になるといいますので、別の矯正歯科で診ていただきました。歯を抜かず矯正し保定するところはほぼ同じだったと思うのですが
    保定期間が終わった後は、「寝るときに週に2回くらい保定装置を付けて寝る」との事でした。
    私が針金で留めたりは?と質問しますと、そういうやり方も出来ますとのことでした。

    そしてもう一件別の先生に診ていただいたところ、歯は抜かなくて良くこれなら一年くらいで矯正は終わり、保定装置をつけ、最初の半年は毎日、次の半年、次の半年とつける時間を短くして保定期間は一年半くらいで終わり、それで矯正は終わります、と言われました。

    私が終わった後、針金や、時々保定装置を付けなくて大丈夫か伺いましたところ
    成長期に併せて矯正するので、「付けなくて大丈夫」との事でした。私が戻りを心配してさらに質問させていただきますと、歯並びが絶対変わらないと言うことはないので、もしぶつけたとか、また歯並びが変わったら、矯正具は無料でまた再矯正しますとおっしゃってくださいました。

    歯を抜かずに矯正した場合、最初の2件の医院でうかがったように
    一生保定したほうがいいのでしょうか?

    それとも最後の先生のように、保定期間が終わったら外して固定もしなくて暮らして大丈夫なのでしょうか?

    お忙しいところ本当に何度もすみません。教えていただけたらあり難いです。
    よろしくお願いいたします。
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■2470 / ResNo.1)  Re[1]: 保定装置期間が終わった後について
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/11/14(Tue) 09:50:21)
http://www.hiruma.or.jp
     隙間のある歯ならびを総称して空隙歯列(他の言い方もありますが)といいますが、共通点は歯の間に隙間があるだけで、形態は多種多様なため一括りでコメントするのには無理があります。過去ログがありますので、参考のために下記の一例に目を通してください。
    http://www.hiruma.or.jp/cgi-bin/treebbs/cbbs.cgi?mode=all&namber=841&type=0&space=0&no=0
     その中でも書いていますが、一般的に空隙歯列の矯正は、治すのはむずかしくないが保定(さらに半永久的にいい状態を保つ)ことがむずかしいのが特長です。それは、先に述べたように形態が多種多様なため、条件のいいものは保定終了後も安定していますが、条件のむずかしいケース、ことに舌が絡むような空隙歯列は再治療と保定の繰り返しのうえ、永久的な保定以外ほとんど手が無いというケースもあります。
     お子様のケースに関しては、矯正に関する専門的な資料がないので何とも言えませんが、3人の矯正医に限らず保定後の後戻りに関して絶対的なことをいえる者はいません。結局、やってみて状況に応じて対処していくことになりますので、後々まで責任を持ってフォローしてくれる(それをある程度確約をしてくれる)矯正医を選ぶことが、お子様の場合の賢い選択のあり方かと思います。
引用返信
■2471 / ResNo.2)  Re[2]: 保定装置期間が終わった後について
□投稿者/ ha -(2006/11/14(Tue) 16:35:02)
    ご解答ありがとうございます。
    過去ログを拝見して相談者の方の悩みがそのまま自分に伝わってきました。
    ひるま先生の解答を拝見して、矯正の場合、保定も大切で、動的矯正後もよく診ていただけ先生にかかることが大切で、信頼できることが大切だと感じました。
    もし矯正後、動いたらどんな形で診ていただけるか、質問しづらい面もありますが
    一生のことなので納得してから矯正させようと思います。

    しつこいようで、すみませんが、どの医院さんでもまだレントゲン等撮ってなく
    子供の口内をみて、治療方法を教えていただいたのですが

    三人目の、空隙歯列矯正で保定期間が終わったら、「子供の成長に合わせて矯正するので、何もしなくて大丈夫、」とおっしゃった医院さんは(歯科医院さんに、月何回かいらっしゃる矯正の先生ですが)、他の前者の2つの医院さんの、保定期間終了後も針金で固定したり、夜時々付けたりする必要があるとの方針と違いますし
    また、ひるま先生からいただいた解答を読んで
    三人目の先生は少し経験とか浅い先生なのかなあと、正直少し不安を感じてしまいました。すみませんが、どのように思われますか?
    でもまたずれたら再矯正をしてくださると、おっしゃってくださいましたが。

    このような質問は本当に申し訳なく思います。すみません。
引用返信
■2474 / ResNo.3)  Re[3]: 保定装置期間が終わった後について
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/11/14(Tue) 18:36:00)
http://www.hiruma.or.jp
     矯正治療は、基本的にどのようなケースも長期にわたることを覚悟しなくていけませんが、空隙歯列の場合は、動的期間が比較的短くて済む代わりに、保定期間と保定後の後戻りリスクが長く(いつまでも)続く点で、他の不正咬合と考えを異にしておく必要があります。
     つまり、動的治療があっさりきれいに終わって、通常はそれで万万歳なのですが、空隙歯列の場合は戦いはそこから始まります。どのような保定装置をどのように、どのくらい使うかはあまり問題ではなく、矯正医が後戻りのリスクをどの程度慎重に考え、それをどこまで患者側に説明するかです。
     その点で<月何回かいらっしゃる矯正の先生>というのは、つまりアルバイトですから、いつ突然いなくなるか、あるいは他の先生と替わるか、長期的な責任を持ちにくい形態で仕事をしている矯正医ですので、お子様の主治医にはお勧めしたくありません。
     矯正専門の診療室を構え、逃げ隠れできない形で開業している矯正医の方が安心で、加えて、固定式の保定装置(大抵は歯の裏側をワイヤで固定するタイプ)を長期使用する可能性がありますので、その間の(その間に限らず動的治療中もですが)口腔衛生管理がシッカリしているかどうかは、大切な点だと思います。
     ホームページがあれば、その矯正歯科医院はどこに(何に)重点を置いているか、注意深くみると見えてくるはずです。
引用返信
■2478 / ResNo.4)  Re[4]: 保定装置期間が終わった後について
□投稿者/ ha -(2006/11/15(Wed) 17:10:30)
    2006/11/15(Wed) 17:14:01 編集(投稿者)
    2006/11/15(Wed) 17:13:34 編集(投稿者)

    ありがとうございました。
    受験も考えて家の近くでと,少しあせって矯正を考えていましたが
    信頼して納得して始められるようにしたいと思います。
    いろいろ悩んでしまって、申し訳ないのですが相談させていただけて助かり、感謝しています。
    本当にありがとうございました。
解決済み!
引用返信

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■1904 / 親投稿)  再治療の可能性
□投稿者/ 未来 -(2006/02/27(Mon) 01:55:24)
    はじめまして20才大学生のみらいです。
    中学のときに骨格性下顎前突を抜歯矯正である意味無理やり噛み合わせを合わせたため、下顎の長いのがコンプレックスとして残り、たまに下顎が鳴ったり、痛くなったりします。
    この間大学病院の矯正科に外科矯正による再治療の可能性があるか受診したところ、噛み合わせは安定しているからと、オトガイ縮小術を勧められました。
    確かに前から見ると頤は長いように見えますが、横から見るとそうでもなく、やはり下顎の長さと角度の問題なのではないかと思います。
    抜歯矯正で治療してくれた医師も、今から外科矯正するなんて!とりあえず頤を削ってみて、それから外科矯正を考えてもいいんじゃないか?みたいに言われました。
    しかし、下顎が長くて悩まない日はないくらいなんです。。

    やはり歯の本数といい現在の安定した歯並びといい外科矯正による再治療という選択肢はないのでしょうか?
引用返信

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■2464 / ResNo.8)  再相談
□投稿者/ 未来 -(2006/11/12(Sun) 17:01:11)
    御無沙汰ですが、再相談させていただきます。
    どうぞ、よろしくお願いします!!
    今年4月の頭に大学病院からの資料を持って相談に載っていただいた未来です。
    覚えておられるでしょうか?

    文面ではひるま先生は、私には外科矯正による再治療が可能との判断をされましたが、実際のCTをみて当面の解決法として頤形成術を勧めてくれたこと、覚えています。その際は丁寧にありがとうございました!!
    結局その後、大学病院での頤形成は、学生最後の春休みに行うということで、再来年のその手術に希望を託しながら過ごしてきました。

    しかし今現在4月の時と比べ症状が悪化したように思います。加齢からか顔全体の肉が下に落ちてきて、下顎全体や、頤の下についてしまって、見た目的に辛いです。しまりのないというか下膨れ気味の輪郭です。今までは、顎に存在感はありましたが、肉が付き明らかに以前以上に容貌にコンプレックスを抱き、精神的に辛いです。
    肉が下に落ちてきた原因は、体重が増えたわけではなく、ひとえに骨格性下顎前突とやや前顎後退からきてるんじゃないかな、もしくはまだ下顎が成長してる!?と推測しています。

    もし今この状態で頤形成しても現状を打破できるのかと疑問を抱いています。
    頤形成によって下顎全体を後ろに下げることができるのだったら、肉は上にひっぱられ、改善されると思うのですが、もし頤だけ削ってしまったら、かなり不恰好な二重顎になってしまうと思うのです。

    やはり外科矯正による再治療という方法か、しかし今の抜歯し下顎の歯がかなりひっこんだ状態から理想のオーバージェットを作るのは困難だと素人目に思います。

    こんな風に堂々巡りな現状です。
    どこに相談すればいいか途方にくれていましたが、もう一度ひるま先生に相談に乗っていただきたかったのです。なにかアドバイスよろしくお願いします!!
引用返信
■2468 / ResNo.9)  Re[8]: 再相談
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/11/13(Mon) 18:16:59)
http://www.hiruma.or.jp
     遠方からご来院いただいた際の未来さんの顔立ち、咬み合わせ、お話しした内容は、いまでもかなり鮮明に記憶しています。そのうえで<4月の時と比べ症状が悪化した>というのは解(ゲ)せないのですが、<まだ下顎が成長してる>ことはまずあり得ないと思います。
     <顔全体の肉が下に落ちてきて、下顎全体や頤の下について>という状態があるとすれば、頤形成(縮小)でも下顎後退術でも改善されず、むしろ悪化する恐れがあります。それは、骨を縮小(オトガイ)あるいは後退(下顎骨)させると、付着した軟組織(肉)はその分余るので、弛む(タル)むことが多いからです。
     未来さんはかなり整った(美形の)容姿をお持ちなのに、醜形恐怖のようなコンプレックスに自らを陥れて、そこから抜け出せないでモガいているように見えます。と書くと「理解してくれない」と反発を買いそうですが、それを承知で今アドバイスできるとしたら、未来さんを担当した大学の先生は経験豊富な優秀な矯正医ですので、4月時の資料からどのくらい違ったのかを見比べるためだけにでも、もう一度その先生に相談されてみてはいかがでしょうか、という提案程度しか浮かびません。フェイスリフトの必要性や可能性、是非についてもその先生に相談してみてください。
     (フェイスリフトについて、間違っても街の美容成形外科に相談することだけはしませんように。もし外科に相談するならば、その大学の形成外科です。)
引用返信
■2469 / ResNo.10)  Re[9]: 再相談
□投稿者/ 未来 -(2006/11/14(Tue) 09:49:56)
    ひるま先生、御回答ありがとうございました!!
    本来の矯正相談から少しまとの外れたような、悲観的な質問に答えてくださって感謝しています。
    お忙しいところ申し訳ないのですが以下の質問もお願いします。
    お答えがもらえましたら、先生の提案するように、大学の矯正科の先生に現状を相談にいこうと思います。この先生ももひるま先生のように親身に相談にのってくださいましたから。

    >骨を縮小(オトガイ)あるいは後退(下顎骨)させると、付着した軟組織(肉)はその分余るので、弛む(タル)むことが多いからです。

    そうだったのですか。質問@頤形成の際に、フェイスリフトではなくて脂肪吸引という解決法はないでしょうか。口腔外科で一緒にやっていただけるでしょうか。
    A上顎を前に出すLe Fort I 型によって下にさがってしまったお肉などは上にあがらないでしょうか。

    >醜形恐怖のようなコンプレックスに自らを陥れて、そこから抜け出せないでモガいているように見えます。

    その通りだと思います!!しかしひるま先生からのアドバイスで少し元気が出ました。申し訳ないのですが今一度お願いします。

引用返信
■2473 / ResNo.11)  Re[10]: 再相談
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/11/14(Tue) 18:28:40)
http://www.hiruma.or.jp
    2006/11/15(Wed) 08:47:55 編集(投稿者)

     2つのご質問にお答えできる医学的資質はありませんが、脂肪吸引という手段はあり得ないと思います。そもそも弛みの原因が脂肪かどうか甚(はなは)だ疑問の上に、脂肪だけ取り除くと通常皮膚は余ってシワになるものです。
     上顎切りの可能性があるかどうかはとりあえず別として、それで下にさがった皮膚がリフティングできるかよりも、上顎切りの場合は術後に小鼻が広くなるなど、審美的に別な面でのリスクもあります。
     否定ばかりで申し訳ありませんが、未来さんからは具体的な方法論は持ち出さず、形成外科的な手法を含めて、今のコンプレックスを解消する方法はないか相談してみてください。
引用返信
■2476 / ResNo.12)  Re[11]: 再相談
□投稿者/ 未来 -(2006/11/14(Tue) 23:25:12)
    2006/11/14(Tue) 23:27:26 編集(投稿者)
    2006/11/14(Tue) 23:27:20 編集(投稿者)

    自分の発言が後から読み返し、失礼かつ不適切だったように思い、
    削除しようかと思っていたところでした。

    ひるま先生、冷静、寛大な御回答ありがとうございました!
    もう頭を悩ませることもないと思います。
    時間をみて相談にいこうと思います。
    本当にありがとうございました!
解決済み!
引用返信

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