OPひるま歯科 矯正歯科 質問コーナー

医院のページへ 使い方 質問をする 最近の質問 ツリー表示 検索

■ 過去ログを調べ、該当する質問が無い場合には、”質問をする”から投稿してください
■ 問題が解決しましたら、返信記事入力欄の下にある解決済み!BOX をチェックしてください。 ■ 24時間以内に作成された質問は New で表示されます。
■ 24時間以内に更新された質問は UpDate で表示されます。

投稿リスト ( )内の数字はレス数
Nomal右側の奥歯の噛み合わせが甘いことについて(2) | Nomal上下側切歯のあたり方について(1) | Nomal銀歯があっても矯正できますか?(1) | Nomal抜歯箇所について(6) | NomalNO TITLE(1) | Nomal顎変形症と睡眠時無呼吸症候群(1) | Nomal中1 13歳 男子 (1) | Nomal保険適用について(1) | NomalNO TITLE(4) | Nomal歯が動くのか矯正前に知るには(1) | Nomal矯正の失敗と再治療について(4) | Nomal欠損部(7) | Nomal下前歯2本永久歯欠損(6) | Nomal噛み合わせの不具合(6) | Nomal(削除)(1) | Nomal開口訓練について(2) | Nomal咬合高径(2) | NomalNO TITLE(3) | Nomal自費矯正で抜歯してしまった後の外科矯正について(4) | Nomal現在治療中の矯正について(5) | NomalNO TITLE(1) | Nomalリテーナーの痛みについて(5) | Nomal歯根吸収について(3) | Nomal側切歯を抜歯する治療について(5) | NomalNO TITLE(1) | NomalNO TITLE(4) | NomalNO TITLE(1) | NomalNO TITLE(1) | Nomal小児矯正(1) | Nomal顔貌の変化について【ディスキング】(1) | Nomal小児歯科矯正の保険適用について(3) | Nomal歯列の圧下(4) | Nomal抜歯矯正後の外科矯正について(2) | Nomal悩んでいます(4) | Nomalシザーズバイト等の矯正について(2) | Nomal矯正歯科(2) | Nomal再矯正(1) | Nomal上顎前突の矯正方法について(1) | Nomal質問させて下さい。(1) | Nomal非抜歯矯正を経験済み。再矯正を検討中です。(1) | NomalNO TITLE(2) | Nomal治療方針の違いからどこで受けるべきか迷っています(3) | Nomal矯正をするメリットについて(4) | Nomalオフセット(1) | Nomal圧下と歯周ポケットについて(2) | Nomal中高年の額変形症について(6) | Nomal永久歯欠損の矯正について(1) | Nomalロスセットアップについて(2) | NomalNO TITLE(2) | Nomal追加で質問させてください(2) | Nomal矯正治療による心配事(2) | Nomal正中線のずれ(3) | NomalNO TITLE(4) | Nomal矯正治療による心配事(2) | Nomalリテーナーについて(5) | Nomal圧下について(1) | NomalNO TITLE(2) | Nomal矯正による、横顔の変化について(3) | NomalNO TITLE(4) | Nomal顎変形症の外科手術と金属アレルギー (2) | NomalNO TITLE(1) | NomalNO TITLE(4) | NomalNO TITLE(1) | Nomal歯根がでてきています(4) | Nomal部分矯正について(2) | NomalNO TITLE(3) | Nomal(削除)(1) | Nomalご質問(1) | Nomal子供の犬歯の方向(1) | NomalNO TITLE(1) | NomalNO TITLE(5) | Nomal矯正ができるのか?それとも無理なのか?(7) | Nomal上前歯の傾斜がある下顎前突の治療法(1) | Nomal舌房のスペースの確保(1) | NomalNO TITLE(5) | NomalNO TITLE(2) | Nomal抜歯矯正後の唇の違和感(7) | Nomal後下方回転と面長化について(2) | NomalNO TITLE(2) | NomalNO TITLE(3) | Nomal他院で装着した矯正装置の取り外しについて(1) | Nomalセカンドオピニオン 資料の貸し出しについて(1) | Nomal矯正後のガミースマイル(3) | Nomal非抜歯矯正後の風貌の変化について(7) | NomalNO TITLE(7) | NomalNO TITLE(1) | Nomalメタルとセラミックブラケットの違い(4) | Nomal外科矯正について(6) | Nomal術後の顔の悩み(1) | Nomal虫歯が多くて矯正はできるか(1) | Nomal前歯歯軸の傾斜(5) | Nomal矯正の不安(6) | Nomalインプラントアンカーの適応年齢について(4) | Nomal根尖病巣(2) | Nomal急いでいます。(2) | Nomal上顎左二番が一番より長いのはOK?(2) | Nomal輪郭整形後の矯正について(1) | Nomal奥歯1本の不正咬合(6) | Nomal下顎の反時計回りへの回転について(1) | Nomal矯正装置及び矯正と手術について(1) |



■投稿リスト / ▼下のスレッド
■1243 / 親投稿)  NO TITLE
□投稿者/ あっこ -(2005/02/26(Sat) 13:22:04)
    はじめまして。私は今20歳なんですが、高2の時に下顎前突だと診断されました。矯正だけでも治ると言われ、手術(よく覚えていないのですが、顎を削って固定するため1ヶ月寝たきりだと言われました。)は怖かったので、矯正を選択しました。(前歯を前にだし、下顎はチンキャップで成長を抑制する、というものでした)
    2年前に前歯の金具をとり、かみ合わせもかなりましになり、今は年に2回診断に行っています。 けれど下顎が出てる事自体は変わっていないので、見た目的な事をすごく気にしていて、何故手術をしなかったんだろう。。と、とても後悔しています。
    1度手術を断ったし、かみ合わせもましになっているので、担当の先生に聞きずらく、かみ合わせはましになっているので、手術をしようと思えば美容外科に行かないとしてもらえないんでしょうか? また料金はいくらぐらいかかるのでしょうか?
引用返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■1245 / ResNo.2)  Re[1]: 外科による再治療
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/02/26(Sat) 15:55:40)
http://www.hiruma.or.jp/
     あっこさんのようなケースは少なくなく、小中学生の時に下顎前突で矯正治療をしたけれど、その後、下顎の発達が進んで審美的な改善が必要になり、外科矯正を行なった人を何例か経験しています。
     咬み合わせはそれなりに作られていても、<下顎が出てる事自体は変わっていない>ということは顎変形症のままということですから、十分手術の対象になります。顎変形症であれば、条件はありますが矯正を含めてすべて保険の対象になりますので、費用の面でも受けやすくなります。
     担当の先生に聞きづらい、言いづらいという心情はよく分かりますが、一生後悔しながらコンプレックスを引きずって生きるなんて消極的過ぎます。あっこさんのケースは美容外科でなく純粋に矯正歯科の領域です。今の先生に外科矯正のことを持ち出したら機嫌が悪くなったリ、どうしても話しづらいということであれば、矯正歯科を代えてしまうことです。外科のためには、せっかく作った今の咬み合わせと逆の歯の動かしをしなければいけませんが、それだけの話です。
     私が経験した再治療の方々は、ほとんどがこちらから外科による再矯正をお勧めした方々ですが、皆一様に満足した結果を得て納得して治療を終えています。
     外科矯正については、記事検索から<外科矯正><顎変形症>などををキーワードに検索してください。また、このホームページのコンテンツ「顎変形症の治療」にも詳しく症例を載せて説明しておりますので、参考にしてください。
    http://www.hiruma.or.jp/html/gaku_01.htm
     あっこさんには外科矯正を前向きに考えることをアドバイスします。困ったことがあったら改めてお尋ねください。お手伝いさせていただきます。

    追記:あっこさんは咬み合わせをいじらず、顎だけ手術で短くしたいというお考えお持ちかもしれませんが、これは十分注意が必要で、お勧めしません。満足した結果をまず得られないだろうからで、それは、資料を持った矯正医ならキチンと説明します(できます)。切るだけで大丈夫という先生(外科医など)がいても、すぐ飛びつかないように。
引用返信
■1247 / ResNo.3)  Re[2]: 外科による再治療
□投稿者/ あっこ -(2005/02/26(Sat) 22:01:38)
    ありがとうございます。来月ちょうど定期検診があるので、思い切って相談してみます!
    その時はまたご報告したいと思います。お忙しい中本当にありがとうございました。

    パソコンの使い方がいまいちわからないので、何度も送信してしまってすいませんでた。
引用返信
■1268 / ResNo.4)  Re[3]: 外科による再治療
□投稿者/ あっこ -(2005/03/23(Wed) 01:39:24)
    こんにちわ。以前相談した外科矯正の事なんですが、今日いつもの歯科医に行って、外科矯正について相談しました。すると、私の場合そこまでひどくないので、今のままでも良いと言われ、もう少しかみ合わせを深くしたいのであれば、上下に矯正装置をつければ十分にいけるので、外科矯正の必要はなく、外科矯正はかみ合わせが完全に前歯の前に出かかっている人でないとやらない、と言われました。 
    私は、顎が出てたのがやっと治る!と思っていたので、それをき聞いてとてもショックを受けました…やはり本やネットでみるほどひどくないく、下の歯はちゃんと前歯の後ろになっているので、顎の事はあきらめて、そとままにしておくできなんでしょうか? それとも手術してくれる病院をべつに探すべきなんでしょうか? また良い病院はどうやって探したらいいんでしょうか?
    色々言われて、ごちゃごちゃになってて、うまく言えてないと思うんですが、どうぞよろしくお願いします。
引用返信
■1269 / ResNo.5)  Re[4]: 外科による再治療
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/03/23(Wed) 11:50:06)
http://www.hiruma.or.jp/
    担当医が外科矯正を勧めない理由は、
    1)すでに自分が一度矯正治療を手掛けている。
    2)外科矯正(保険診療)は面倒なので避けたいか、保険はやっていない。
    3)あっこさんの主訴は外科手術でも解決しない(顔貌はあまり変わらない)。
    この内のどれかだろうと推測されます。それでも、あっこさんが<下顎が出ていることをとても気にしている>かぎり、対処法としての外科手術を前向きに検討する余地は、十分あるといえましょう。
     あっこさんのケースは、形成外科の概念に該当するといえるかと思います。形成外科とは、先天的あるいは後天的な形態異常に対して、できるだけ正常に近い形態、機能に再建する「再建外科」と、正常ないしほぼ正常な形態をさらに審美的に改善する「美容外科」とに大別されるが、これらの間に明確な境界があるわけではなく、両者は表裏一体をなすものである、となっています(「形成外科の現況と顎顔面外科」:谷野 隆三郎 より)。その意味で、あっこさんのケースを外科矯正の適応と考えても、間違いではないといえます。
     顎のことをあきらめるか、追求するかはあっこさん次第ですが、審美性を重視する矯正医であれば、外科矯正を始めから排除することなく、積極的に考えたうえでその善し悪しを判断してくれるはずです。
     <良い病院はどうやって探したらいいんでしょうか?>
     むずかしい質問ですが、セカンド・オピニオンとして少なくとも、もう一人別の矯正専門医に相談してみることでしょうか。
引用返信
■1271 / ResNo.6)  Re[5]: 外科による再治療
□投稿者/ あっこ -(2005/03/24(Thu) 14:02:56)
    別の矯正歯科でもう一度、治療を始める事にしました。前の病院は矯正の専門の人ではなっかたので、前いじった分よけいに時間がかかるらしいのですが…まだまだこれからですが頑張って行きたいと思います。丁寧なお返事、本当にありがとうございました!
解決済み!
引用返信

■投稿リスト / レス投稿表示 → [親投稿-6]



■投稿リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■1264 / 親投稿)  おやしらず
□投稿者/ haru -(2005/03/19(Sat) 22:59:34)
    はじめまして。
    叢生で、4本抜歯が必要と診断されました。
    下にも親知らずが2本埋まっており、
    親知らずの抜歯は動的治療の後に抜くと言われましたが
    そういうこともよくあるのでしょうか?
    よく矯正の治療前に抜歯すると聞きますが、後でも問題ないのですか?
    よろしくお願いします。


引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1265 / ResNo.1)  Re[1]: おやしらず
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/03/21(Mon) 13:28:11)
http://www.hiruma.or.jp 
      haruさんは何歳でしょうか。年齢にも関係するのですが、親知らずをいつ抜くかはまさにケースバイケースで、矯正前に抜かなければいけない場合もあれば、治療中に抜くことも、また矯正が終わってから抜くこともあって様々です。
     haruさんは叢生ということですから、歯が並ぶスペースが足りない影響は親知らずの部分にも及んで、通常は抜歯しないといけない親知らずになりますが、叢生の程度や口元の突出具合があまり極端でない場合などは、親知らずの存在が矯正治療に悪影響を与えることもなく、親知らずの抜歯も矯正治療後の方が容易になりますので、わざわざ急いで抜歯することもありません。
     haruさんの親知らずはそのようなケースに当てはまるのではなかと推測します。心配であれば、先生に尋ねればレントゲンでより理解しやすく説明してくれるはずです。
引用返信

■投稿リスト / レス投稿表示 → [親投稿-1]



■投稿リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■1259 / 親投稿)  矯正について
□投稿者/ 中川裕可里 -(2005/03/14(Mon) 10:21:20)
    私は以前鼻と顎にプロテーゼを挿入して、また、歯並びの都合で前歯4本が差し歯(ブリッジ)なのですが、外科手術併合の矯正というのは出来ますか?
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■1261 / ResNo.1)  Re[1]: 矯正について
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/03/14(Mon) 14:07:16)
http://www.hiruma.or.jp/
     プロテーゼの挿入が外科手術の障害になることはないと思いますが、中川さんがどのような不正咬合(悪い歯ならび、咬み合わせ)で、それが外科矯正の適応症かどうか(手術で治すべきものかどうか)が問題です。加えて、前歯4本の差し歯が<歯並びの都合で>やったのだとすると、矯正治療ができるかできないかは、詳しく調べたうえでなければ何とも言えません。
     いただいた情報が極めて少ない(説明が短い)ため、色々な状況を想定して説明すればするほど話が解りにくくなりそうですので、まずは矯正歯科専門医院に足を運んで、実際の口の中を診てもらいながら相談されるのが早道です。投稿にある文意は相談の時に口頭で伝えれば大丈夫です。
     ちなみに、中川さんのお住まいはどちらでしょうか。矯正医として、向学のために中川さんの口の中を拝見してみたいものですが。
引用返信
■1262 / ResNo.2)  Re[2]: 矯正について
□投稿者/ 中川裕可里 -(2005/03/15(Tue) 11:11:57)
     お返事ありがとうございます。私は飯能に住んでいます。
    歯については以前美容歯科(前歯を差し歯にしてもらった)と他の矯正歯科では
    上下顎前突だといわれました。またそこの矯正歯科では矯正治療は出来るが、外科手術
    はプロテーゼの感染等の問題であまり勧める事は出来ないと言われました。
    あともし外科手術が出来るならば顎のプロテーゼを抜去することはできますか?
    わかりづらい文章ですみません。
引用返信
■1263 / ResNo.3)  Re[3]: プロテーゼ
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/03/15(Tue) 13:18:08)
http://www.hiruma.or.jp/
     <プロテーゼの感染等の問題>は、外科専門医に聞くのが一番です。当院が手術を依頼する外科医は形成外科の先生で、美容外科にも造詣の深い先生ですので、もし当院に来院されたら、その先生を紹介しますのでそこで尋ねてみてください。プロテーゼの除去についても同様です。
引用返信

■投稿リスト / レス投稿表示 → [親投稿-3]



■投稿リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■1252 / 親投稿)  顎変形症
□投稿者/ 松尾 -(2005/03/10(Thu) 20:40:31)
     矯正をはじめてから、来月で、かれこれもう三年が経過します(いまだ、手術前矯正)。矯正のことについて調べてみましたところ、自分の場合は手術前矯正期間が長すぎるのではないのか?と疑問に感じています。自分は一度一年前に外科手術をする予定だったのですが、それが半年後に変更、それから現在にまで至っています。
     先日、なぜ期間が長引いたのか担当医(専門の矯正歯科病院です)に質問したところ、「あなたの場合は時間があるので(学生のためだという意味だと思います。)ゆったりしたペースでやっていたこともあり…」等というような理由でした。
     しかし私は、「就職活動もあるのでできる限り急いでほしい」とのことを最初の診察段階のときにいっておいたのにも関わらず、この発言には正直、愕然としました。
     一昨日の来院の時、おおよその手術日はいつなのか?訪ねたところ7月に手術することが一応決まりましたが、約束はできないとの発言から察するにこの話も疑わしいものです。
     来月で私は大学三年生になりますが、当初の予定ではもう全ての治療を終えているはずであり、手術もまだ終わっていないこの現状にあせりを感じています。もし七月に手術できたとしても、一般的に考えて、このあとの術後矯正やリテーナーなどの治療も含めて私が大学在学中にすべて終わるものなのでしょうか?
     私の担当医の先生は実績もあり、対話した感じでも(私個人の感覚ですが…)頼れる先生といった感じだけに私自身、知っておくべき事以外はうるさく聞かなかったのですが最近この先生に不安を感じております(自分を高校二年生だと勘違いしていたり…)。どうか先生の意見をお聞かせください。宜しくお願いします。
     
     
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■1253 / ResNo.1)  Re[1]: 術前矯正の長期化
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/03/11(Fri) 16:03:55)
http://www.hiruma.or.jp 
     松尾さんの顎変形症(下顎前突、上顎前突、開咬、偏位など)は何なのでしょうか。<当初の予定ではもう全ての治療を終えているはず>ということは、診断時の話しでは、術前矯正は1年半から2年と説明されていた、ということかと思いますが、3年は確かに長過ぎるようです。
     術前矯正では、上下の顎の関係を治す必要がない(そこは手術で治す)ので、一般の治療より期間は短くて済むものですが、抜歯部位や治療方針が特殊な場合や、装置がよく壊れたり、口腔内の清掃状態が悪く虫歯や歯周病が出てきたりすると、必然的に手術時期は延びてしまいます。
     それらの悪条件(あるいは特殊な条件)がないにも関わらず、術前矯正が長引いているとしたら、矯正治療上に何らかの手術に入れない事情があるはずです。手術に入れるかどうかは、口の型をとって調べますが、松尾さんの場合もすでに口の型をとっているはずですので、その模型上(口の型)で、<どこがどう問題で><どうなればいいのか><いかなる理由でそうなのか><どこに、なぜ時間が掛かったのか>などを具体的に尋ねることです。
     あらかじめ電話等で、診療以外の日に説明(相談)の日時を設定してもらうよう、頼むこと。その際に、矯正治療期間の見込みが大きくズレたことで、就職活動等に影響が出て困惑している旨も、あらかじめ伝えておくことです。
     最大の問題は<手術時期がいつになるか>ですから、松尾さんの切迫した事情を考慮すれば、手術を早めて術後矯正を長くすることもあり得ます。まずは、<あなたの場合は時間があるのでゆったりしたペースでやっていた>などの情緒的な理由ではなく、口の型という事実を前にして、納得のいく具体的な説明と、今後のあり方を説明してもらうことです。その説明や態度に納得いかなければ、転院も視野に入れる必要があるかも知れません。
     治療は保険診療かどうか、自費の場合であれば費用の支払い方法がどうか(総額制か通院毎)ですが、これが治療の長期化に関係がないことを祈りたいと思います。
引用返信
■1260 / ResNo.2)  Re[2]: 術前矯正の長期化
□投稿者/ 松尾 -(2005/03/14(Mon) 13:18:36)
     早速のお返事どうもありがとうございます。早速この旨を伝えてみようと思います。もし先生のおっしゃるとおり納得のいく説明がされなかった場合、転院も考えてみようかと思います。お忙しいところ、どうもありがとうございました。

解決済み!
引用返信

■投稿リスト / レス投稿表示 → [親投稿-2]



■投稿リスト / ▲上のスレッド
■1254 / 親投稿)  (削除)
□投稿者/ -(2005/03/12(Sat) 14:35:59)
    この記事は削除されました
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1256 / ResNo.1)  (削除)
□投稿者/ -(2005/03/13(Sun) 12:56:21)
    この記事は削除されました
引用返信
■1255 / ResNo.2)  Re[1]: 後戻りの原因究明を
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/03/12(Sat) 17:15:10)
http://www.hiruma.or.jp/
     <そのことが原因で噛み合わせが悪くなった>という見解は、どうでしょうか。推測でしかいえませんが、原因は、今のゴムの掛け方や強さの問題と、術前矯正の仕上げ方(それによって手術時の咬合関係が決まります)の、どちらかの問題のように思います。
     当院の外科矯正症例は、依頼する先生(形成外科医)の考えからすべてloose fixation(細いワイヤのみによる固定)で、弥生さんのケースと同じと考えられますが、それで<余計に支障が生じてきたよう>とは考えられません。
     現在、手術の主流はSSRO法ですが、手術法がIVROであることに原因があるかどうかは分かりません。SASにゴムを掛けていることは、何らかの原因になっている可能性があるように思います。
     弥生さんのいう咬合不全はどのような不正咬合(下顎前突とか開咬とか)だったのでしょうか。それにもよりますが、本来、術後4週間であればゴムの力でまだ十分咬合の改善は可能だと考えますが、矯正医の見解が<3週間様子を見て酷いようならまた手術>ということでしょうか。
     今の進め方では、再手術しても繰り返しになるように思います。術前矯正のあり方、手術方法、顎間固定法、ゴムなど、再発を防ぐためにも、後戻りの究明とその説明を求めることが必要かと思います。
引用返信
■1257 / ResNo.3)  Re[3]: 後戻りの原因究明を
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/03/13(Sun) 17:29:56)
http://www.hiruma.or.jp 
    先に<ゴムの牽引はプレート(SAS)の部分と歯にかけたりしていて、プレート自体歪んできていて>という文言がありました。ゴムをなぜSASに掛けるのか理由が分かりませんが、通常はIII級ゴムとup & downゴムの併用で、それで十分かつ一番確かかと思うので<それが何らかの原因か>という書き方をしました。推測ですから確かなことは分かりません。
     <くしゃみ、欠伸などでも顎骨が動くことはあります>
     IVROは経験がないので詳しく分かりませんが、それがIVRO法の特徴で、それゆえまだ4週間少々で再治療というのは早過ぎる判断ではないか、と書いたわけです。
引用返信
■1258 / ResNo.4)  Re[4]: 後戻りの原因究明を
□投稿者/ 弥生 -(2005/03/13(Sun) 18:01:34)
    再びご丁寧なお返事ありがとうございます。

    前途した通り、口腔外科の先生には再手術の可能性もあると言われましたが、矯正科の担当医には伝わっていないので、次週の矯正外来のときにでも話してみようと思います。

    元々歯が丈夫ではないらしく、そのためSASにもかけているそうです。。ちなみに、SASは上下4本で、上下ともは2と3の間にそれぞれあります。
    もし、再手術となると今度は骨が癒着するまでワイヤーで固定せざるを得ないそうで不安ですが極力口を開けないように注意したいです。

    相談にのっていただき、どうもありがとうございました。




解決済み!
引用返信

■投稿リスト / レス投稿表示 → [親投稿-4]




    [検索フォーム]
      現在ログ内全投稿数/3511 (親/1000 レス/2511) から検索  キーワード/

    [削除/編集フォーム]
      投稿No(半角数字)/ 削除キー/

Pass/

医院のページへ 使い方 質問をする 最近の質問 ツリー表示 検索