OPひるま歯科 矯正歯科 質問コーナー

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■1234 / 親投稿)  ありがとうございました
□投稿者/ ティララ -(2005/02/17(Thu) 11:57:44)
    先生の書かれている意味をはき違えていたところがあったようです。すみませんでした。でも、先生のご説明で一層理解できました。ありがとうございました。
引用返信



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■1232 / 親投稿)  指導医
□投稿者/ ティララ -(2005/02/16(Wed) 15:05:30)
    こんにちは。ちょっと不安になっっています。。私も現在指導医の先生のところへ通っています。40才台の先生です。ひるま先生のお話だと指導医も簡単に認定医から簡単に更新できたとあり、とても不安になりました。矯正治療は私たちにはまな板にのっているだけですべてお任せするしかないので、形だけにこだわった先生なのか、本当に腕の良い先生なのかわかりません。
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1233 / ResNo.1)  Re[1]: 指導医
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/02/16(Wed) 16:30:38)
http://www.hiruma.or.jp/
     下段の投稿「認定医と指導医」に対する回答は、少し極端に書き過ぎたかなという思いはあります。どこを向いて書くかで内容が大きく変わるため、その最初に<回答の書きにくいご質問>とお断りしたわけです。
     型通りに「指導医は技術も経験も認定医より優れているから指導医です」と書いておけば無難でしょうが、先の投稿者hanaさんが「矯正を始めようと思い、矯正歯科を探している」という状況下では、<指導医や認定医の資格にこだわることはありません>というために、あのような書き方をしました。
     <指導医も認定医から簡単に更新できた>とは書いていません。<一度とった資格はどちらも容易に更新できた>と書いただけです。先の回答を、指導医がすべて<形だけにこだわった>矯正医であると読んだとしたら、書き手の力量不足でした。ティララさんは、いま掛かられている矯正医に不満がなく、納得して治療を進められているのであれば、その先生が指導医であろうがなかろうが問題にすることではないと思いますが、いかがですか。
     参考までに、日本矯正歯科学会の認定医制度規則が定めるところの指導医資格は、まず認定医であって、12年以上の学会会員であり、かつl2年以上矯正歯科診療に専従し、大学で3年以上の教育歴と相当の研究業績(論文)を有する者が、審査に合格した時に与えられる、となっています。
     現役で歯科大学を卒業して年齢は24歳、それから少なくとも12年以上経っていなければ指導医の審査を受ける資格がない、というわけですから、<指導医はそれだけ年を取っている>と余計なことを書きました。
引用返信

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■1229 / 親投稿)  認定医と指導医
□投稿者/ hana -(2005/02/09(Wed) 20:18:08)
    矯正を始めようと思い、矯正歯科を探しているのですが、
    認定医と指導医では何か大きな違いはあるのでしょうか?
    指導医の方が経験を積んでいるということでしょうか?

引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1231 / ResNo.1)  Re[1]: 認定医と指導医
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/02/10(Thu) 18:22:25)
http://www.hiruma.or.jp 
     回答の書きにくいご質問ですが、結論から言えば、認定医も指導医も<矯正医としての資質や適格性を公的に認定したものではない>ので、認定医であろうが指導医であろうが、さらにその資格を取っていようがいまいが、矯正医としての腕には関係ない、といっていいでしょう。
     矯正歯科を探す際に留意すべきは、歯科医の認定医や指導医資格の有無ではなく、その歯科医院が矯正歯科専門医院であるかどうかの方が重要です。これを見分けるのは、医院名が「○○矯正歯科」や「○○歯科矯正」になっていることで、学会の認定医名簿に名前があっても、医院名が「××歯科医院」で診療科名に矯正歯科が入っているところは、基本的に避けるのが無難です。

     学会の定めたこの認定医制度は、いかに大学病院に長く勤め、いかに論文を書いたかが評価の基準であって、基本的に矯正医の質や技術を問うものではありません。医局(大学)に長く在籍し、多くの研究発表した者が臨床に優れているわけではないにもかかわらず、このような制度が制定されたのは、学会というところが大学人達によって構成されているからに過ぎません。
     しかも、現行の認定医規則はかなり改善され厳格になったものの、施行当初は暫定処置としてザル法に近い甘さで認定医、指導医資格を濫発しましたので、矯正医でない歯科医も容易に資格を得、その後の簡単な更新手続きだけで認定医、指導医に残っている者が少なくないのが現状です。
     何よりも、全国に矯正歯科専門医院は1.000軒強しかないのに、認定医だけで2,500名以上というのですから、有って無いような資格です。そのような資格ですから、矯正専門医でありながら、あえて認定医を取らない先生を何人も知っていますし、認定医のみならず指導医資格まで返上(非更新)した矯正医もいます。
     余計な話しが長くなりましたが、指導医はそれだけ年を取っているということはできます。参考までに、この質問コーナーの下の方にある<投稿者/ サリン姫>さんが掛かった指導医の医院の様子も、読んでおかれるといいでしょう。
引用返信

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■1228 / 親投稿)  アメリカでの矯正
□投稿者/ あこ -(2005/02/09(Wed) 14:56:14)
    現在アメリカ在住の32歳です。受け口を治すべく、矯正を始めようと
    思ってレントゲンをとりました。主人の帰国の予定が未定のため、転院を視野に入れなければなりません。アメリカでは治療費が安いのが魅力で、主人を説得して
    矯正を始めましたが、日本に帰国して継続治療の場合、高くつく場合があると聞き、悩んでいます。帰国になれば、アメリカのドクターが日本のお医者さんを紹介してくれることにはなっています。

    たとえば、治療期間が2年とし、1年で帰国になった場合には治療費は高くなる
    ことがあるでしょうか。大体の目安をおしえてください。

    ちなみに、アメリカだと、初期費用が1000ドルほどかかった後は、一ヶ月ごとの調整費は100ドル〜200ドルくらいなのですが、日本ではその調整費もすご
    く高いのでしょうか?
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1230 / ResNo.1)  Re[1]: アメリカでの矯正
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/02/10(Thu) 18:21:45)
http://www.hiruma.or.jp 
     あこさんが帰国後どこで診療を継続するかによりますが、一般的にいえば、アメリカに比べて(大学病院を含めて)日本の矯正治療費はかなり高めです。これは土地の値段(テナント料)、人件費、物価などが反映されるためですが、国内の地域や医院個々でかなり差があるのも事実です。
     矯正治療は自費診療ですから、すべては、アメリカのドクターが紹介するというその先生(医院)次第で、アメリカでの料金システムをそのまま継続することもあり得ますが、大抵は、その医院の算定費用からすでに支払われた分を差し引いた金額が、その後の治療費になるかと思います。支払い方法は医院でマチマチですので、その医院のシステムに従うか、あるいは相談で決めることになります。<大体の目安を>というお尋ねは、転院の時期と転院先が分かってから、その医院に尋ねるしかありません。
     海外からの診療継続で問題になるのは、アメリカのドクターの治療術式(テクニック)と治療方針です。ことにテクニックの異なる装置の場合は、そのテクニックの矯正医を探すか、新しい先生のテクニックの装置に変える必要が生じます。転院に当たっては、このことも含めてアメリカのドクターとよく相談され、帰国に先立って早めに帰国後の矯正医とコンタクトを取っておかれることをお勧めします。
引用返信

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■1223 / 親投稿)  治療中に海外転居となった場合
□投稿者/ さき -(2005/02/03(Thu) 23:55:23)
    はじめまして。28歳会社員です。

    上下前突で、下の歯列がやや前に出てきている感じです。
    他院で診察を受けたところ、上下左右の歯を4本抜歯した上で治療を行うことが最善と言われました。

    抜歯も高額の治療費も覚悟の上ですが、仕事柄海外に滞在することが常にあり得るため、せっかく治療を始めても途中で中断することになっては、と心配でなかなか決断に踏み切れません。私自身としては一つの病院で最後まで治療を続けたい考えなのですが、仕事を犠牲にするのも辛いです。

    患者が海外転居となった場合、貴院では転院先として外国(米国・ヨーロッパ・ロシア)のクリニックなどを紹介して頂けるのでしょうか。
    またその際の返金システムといったものはあるのでしょうか。

    お忙しいところ大変恐縮ですが、ご回答頂ければ嬉しいです。
    どうか宜しくお願いします。


引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1224 / ResNo.1)  Re[1]: 治療中に海外転居となった場合
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/02/04(Fri) 16:32:55)
http://www.hiruma.or.jp 
     <海外に滞在することが常にあり得る>ということですが、滞在期間がどのくらいか、渡航の頻度はどのくらいかが問題です。今の時代、治療途中で留学される人は珍しくありませんが、その場合の多くは治療を中断し、帰国後に再開するのがほとんどです。
     それは、かってアメリカの留学先の大学病院の矯正科にその間の診療継続を依頼したところ、治療を先に進めず、ひと月に一遍ただ<見るだけ>で帰国してきた経験があるからで、国内でも、いずれ治療を開始した矯正医の所に戻る患者は、基本的に手を出さない所が少なくありません。いつに治療上の責任を負わないがためです。
     患者の人種がモンゴロイドかコーカソイドかで治療方針が変わりますので、容易に治療を引き受けられない要因にもなっていますが、使用する装置(システム)が違えば、全取換え(装置の付け替え)をしなければ治療が継続できませんので、同じシステムの先生を探すのがむずかしく、その地域にいなければどうしようもありません。
     矯正治療は、一つの疾病をどの先生が診てもほとんど同じ方針(同じ薬など)で治療するわけではなく、たとえば画家が富士山を描くべく下絵を描き、色を塗り始めて途中で別の画家に引き継ぐようなむずかしさがあります。ことに、さきさんが上下顎前突の抜歯症例(日本人に多い症例)だとすれば、欧米系の矯正医(矯正術式)には不得手なケースでしょう。
     米国・ヨーロッパ・ロシアといっても、広い領土の中のどこにでも矯正医を紹介できる者は多分皆無で、その地の矯正歯科学会名簿から自分で探して行ってもらうしかありません。
     転院にともなう費用の扱いはケースバイケースで、出来るだけ患者さんの不利にならない対応をとりますが、当院は前払い制度ではなく治療にそった支払い形式を採っていますので、転院にともなう返金は基本的にありません。 
引用返信
■1225 / ResNo.2)  Re[2]: 治療中に海外転居となった場合
□投稿者/ さき -(2005/02/04(Fri) 23:57:13)
    丁寧なご回答を頂き、どうもありがとうございました。

    他院のHPを見ていると、海外に転居することになっても現地の矯正歯科医を紹介できる等と書かれてあったため、浅はかにも喜んでしまったのですが、現実としてはやはり難しいようですね。冷静に考えることにします。

    それでも海外滞在に伴いやむなく治療を中断する際、その間は器具を外すことになるのでしょうか。帰国後に治療を再開するとして全体の治療期間が当初の予定より長くなるのは仕方ないにしても、後戻りというものが起きるのか、またどの程度生じるのか心配です。

    >  上下顎前突の抜歯症例(日本人に多い症例)だとすれば、欧米系の矯正医(矯正術式)には不得手なケースでしょう。

    欧米系の矯正医(矯正術式)とは、どのようなものなのでしょうか。ご参考までに教えて頂ければ嬉しいです。

    日本人であれば国内の医院で最後まで治療を続けることが大切なのは重々承知なのですが、日本に数年間滞在できるという確実な時機を待っているうちに(或いはそういう時機が来るのかどうかもわからないまま)年数ばかり重ねていくのはとても辛いです。
    矯正治療か仕事か、どちらかを犠牲にしなくてはならないのですね。

    いろいろとすみません。どうか宜しくお願いします。

引用返信
■1226 / ResNo.3)  Re[3]: 治療中に海外転居となった場合
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2005/02/05(Sat) 11:40:41)
http://www.hiruma.or.jp/
     <矯正治療か仕事か、どちらかを犠牲にしなくては>というお悩みは分かりますが、どちらも(特に仕事を)犠牲にすることなどありません。解決策は必ずあるものです。他院のHPに<現地の矯正歯科医を紹介できると書かれてあった>というのは確かにその通りでしょうし間違いではありませんが、これは、海外に転居し、日本には(少なくとも矯正期間中には)戻れない場合、今後の治療はまったく手を離れる場合などに転医の手続きをするのが一般的で、その場合の転院も、必ずしも現地に知人の矯正医がいるというわけではないでしょう。
     <海外滞在に伴いやむなく治療を中断する間は器具を外すのか>
     原則的には外しません。装置がついていても、口腔衛生に気をつけていれば審美的なこと以外別に問題ではありませんし、装置が壊れないかぎり治療が進行しないだけのことです。帰国次第治療を続行するために、装置はそのままにするのが普通ですが、それも滞在期間の長さが問題になるため、最初に<滞在期間がどのくらいか、渡航の頻度はどのくらいかが問題です>と書きました。
     仮に装置を外すとしたら、その間は保定装置(リテーナー)を入れますが、装置を入れたままにしておいた状態よりは戻りますので、治療期間がさらに延びるという事態は避けられません。
     <欧米系の矯正医(矯正術式)とは、どのようなものか>
     装置も術式も大きく変わるわけではないのですが、コーケイジャンはその骨格的特性から非抜歯でいいケースが多く、それに向いた装置が多用されている傾向があります。さきさんが上下顎前突(当然抜歯ケース)という日本人典型の不正咬合だとすると、非抜歯を前提に日々診療しているであろう欧米系の矯正医では治療しにくいか、構わず自分流で進めるかだろうと推測するわけです。もちろん違いをよく理解した矯正医もいますが、誰がそうであるかは知りようがないのです。

     さきさんの矯正治療は、次の渡航先がどこで、滞在期間はどのくらいかで方針が決まります。場合によれば、海外で治療をはじめ日本に転院することも可能で、帰国子女は大抵このパターンです。具体的なことが分かれば、もう少し突っ込んだ方策を考えられるはずですが、さきさんは当院に来院できるところにお住まいのようですので、よろしければ直接お話しを伺います。
引用返信
■1227 / ResNo.4)  Re[4]: 治療中に海外転居となった場合
□投稿者/ さき -(2005/02/05(Sat) 19:47:11)
    ありがとうございます。
    いろいろ問題はありますが、前向きに考えていこうと思います。
    更に詳しいお話を聞きたいので、一度そちらに伺う予定にしています。
    そのときはどうか宜しくお願い致します。
    診察でお忙しいところ、どうもありがとうございました。

解決済み!
引用返信

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