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Re[5]: セカンドオピニオン
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□投稿者/ かぐや -(2007/06/29(Fri) 09:51:18)
| 返信ありがとうございます。
一人称が一致していませんでしたね・・・。20歳(男)で、現在はフリーターです。
>性格のおおらかさ よく言われます(笑)。おおらかです。
で、本題に戻りますと、住んでいるところは、中国地方です。
「絶対、非抜歯(抜歯)」というような、本来、ケースバイケースであるべきところを、どちらか一方で完璧、もう一方は完全な誤りと、断言してしまうようなスタイルを持つ、歯科医は危険でしたね。
その歯科医が強調しているのは、以下の点でした。 ・非抜歯治療は最先端。抜かないと治らないというのは古い。遅れている。 ・値段が安い。最新治療を使えば、安く出来る。 ・早い。何年もかかるのは、技術が無いからだ。
医学的知識を持たない人間からすると「最先端」という言葉に、すべて騙されてしまいますね。たしかに「最先端」では、あるのかもしれませんが、それが「間違った方向での最先端」ということは、よくあることですし。
非抜歯=最先端 抜歯=絶対悪というような「分りやすい図式」を提示され、その歯切りの良さに、説得されてしまった面があります。 ケースバイケースという言葉には、若干の頼りなさ(俺はどっちなの?はっきりして、と言いたくなるような)があり、分りやすいものに、すがりつきたいというような心理があったんでしょうね。
非専門家は、ある程度の情報は知り得ますが、そこから先は、「たぶん、ここに任せて大丈夫だろう」といったような、ある種の「適当さ」を使わねば、何も決断できません。医者選びの今回のミスも、正直、あまり、自分を責める気に、なれません。ありがちなことだと思います。次回からは、もうすこし、気をつけますが・・・。
と、まあ、考えてもキリがないですし、分析したところで、失った時間とお金が返ってくるわけでもありません。 とにかく、来年、1月頃に、ひるま矯正歯科に、伺わせていただきます。
自分の中の不安が完全になくなったということはありませんが(今回の治療は、失敗だったので、次回、ひるま矯正歯科でも、同じような事にならないだろうか、という不安は、失礼ながら、正直、ありますが、当然、ご理解いただけると思います)、アドバイスをしていただき、大変、心強かったです。 ありがとうございました。一応、解決済みとさせていただきます。
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