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Re[2]: リスクを承知で抜歯矯正? あるいは何か他に抜け道は??
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□投稿者/ めめこ -(2014/01/29(Wed) 12:58:09)
| ひるま先生
おいそがしいところ、お返事どうもありがとうございます。 ひるま先生のところでも、私と似たような状況の方がいらしゃったのですね! 埋っている歯を引っ張り出すという話も聞いたのですが、それは残念ながら、私には年齢的に不可能ということを複数のお医者様から言われました(私は36歳)。もっと小さい時に、矯正を始められなくてとっても残念です。
ひるま先生が、「矯正自体を行わないという選択肢もある」と言って下さったことで、やっぱり歯にはリスクは冒さないほうがいいな、という思いが強くなりました。
というのは、私の場合はさらに一本の歯を危険にさらしてまで抜歯して矯正するほど、歯並びや横顔がひどくないんじゃないかと思えるからです。上の歯の歯並び自体はちゃんとしてるし、むごいほどひどく口元が出ているのでもないと思うからです。誰がみても酷い状況だったら、きっと危険を冒すことを難なく選んでいると思うし、こんなに悩まなくても良いのにと思います。客観的に考えると、予想される犠牲の大きさにみあうほどの利益が得られないんじゃないかという考えが強くなっています。
お世話になっている先生から、非抜歯で、インビザラインを使って、歯の側面を微量に削ってサイズ調節しながら並べていく提案を頂きました。不足しているスペース自体はそもそも前歯一本分弱らしいので横にも前にも歯列を拡大せずに並べられるかもしれないとのことなのです。顔貌が現状維持できるなら、それを前向きに考えようとしています。
ところで、この埋まっている歯を放っておいたら、「やっぱり抜歯ひて矯正しとけばよかった」と後悔するようなことが起こることはありますか? たとえば、そのすぐ下の歯が虫歯になったら埋まっている歯も含めて膿んできて大がかりな抜歯をしなければならないかも、とは言われました。でも虫歯にはならない自信があるので、それ以外で何かあえて今抜歯しておいたほうがいいことがあったら教えていただけますか?
また、矯正歯科医の先生たちにとっては、歯一本を危険にさらすということはどのようなことなのですか? たとえば、他の臓器などとは違って、歯はたくさんあるから、一本くらいを危険にさすことでひどく悩んでいる私のような人は考えすぎなのですか? それとも、歯は一本でも多く残さなければならないから、よっぽどのことがない限り、一本の歯のことで考え込むのは価値のあることですか??
お忙しいところ恐れいりますが、よろしくお願いいたします。
めめこ
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