| はじめに、最初のトピックを削除されたようですが、回答を書くに当っては、似たお悩みを持つ方に対してのメッセージも含めて書いており、それらの方が振り返って参考にされたり、知らずに似たご質問をされて来た方に、過去ログとして紹介することができるよう、公共の目的も持ってこのコーナーを開設しています。 これまで4年以上にわたって積み重ねてきた多数の質疑応答は、当院の貴重な財産でもありますが、質問が消失して回答だけが残っては何の意味も持ちません。医院のスタッフに迷惑を掛けながら、悩める方に何とか力になりたいと思ってパソコンに向かっていることをどうかご理解いただき、いかなる投稿もできる限り削除されることのないよう、ご協力をお願いいたします。
回答です。 <西洋人と東洋人の違いというものではなく> 西洋人と東洋人の違いはあって、保険(費用)の問題でなく回復のために長目の入院が必要、とは外科医の口から直接聞いています。日本での入院期間が長いのは、そういう理由があるからですが、アメリカでは日本人でも入院期間が短いのは、そのとおり保険の関係でしょう。 かおりさんの矯正治療については、資料がないうえでの(ある意味無責任な)意見ですが、お書きのように<手術を必要とするケースであり、むやみに手術なしでの治療を行うと、自分が思いもよらない結果に遭遇することもあるので、ここは慎重になって、手術をしないならば、矯正も諦めるくらいの覚悟が必要>と考えます。
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