| 2006/12/26(Tue) 11:40:04 編集(投稿者)
口を閉じている時の状態を先生に質問をして,良かったです. 私は歯は常に完全に閉じているという思っていたので,普段から上下の歯を敢えて押し付けるような感じにしていました. 睡眠の時にも,歯がどのような状態になっているか大切のようですね.自分自身がどのように寝ているのかはわかりませんが,ときたま口を開けて寝ている時があります.これもきっと歯によくないことなのでしょうね.
舌の位置についての回答も,詳しく説明してくださり,ありがとうございます. 素人相手なのに,言っても無駄だとは思わずわかりやすく補足を入れながら専門的な言葉を交えて教えてくださり,助かりました.
それから非抜歯について,先生がおっしゃりたいことがよくわかりました. それと載せてくださったURLもとても参考になりました.(これからも参考にして,何度も拝見しようと思います.) その中にも骨格性開咬症で,上顎のLefort Iによる回転・上方移動術,下顎のSSRO法による下顎の後退術というところで,手術する動きがわかり,ある程度のイメージができました. ただ,それには >顔が長い場合には,さらにオトガイ部分の手術も併用することもあります とありました. 私は面長なので,もし手術をすることになれば,このように併用した手術になるかもしれないと思うと,気が重くなったのも事実です. しかし,歯が良くなるのであれば,有難いことです.
多くの質問に,丁寧に,そして親切に教えてくださり,本当にありがとうございました. またわからなくなった時や疑問に感じた時には,こちらのHPで検索をさせて頂いたり,自分が今迄投稿し先生に回答して頂いた文を再び読み直したいと思っています.
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