| はじめてメールします。 ホームページでガミースマイル改善を見つけ、是非ご相談にのっていただきたくメールします。 以下とても長い内容で、多くの質問を書いてしまったのですが、矯正に失敗してしまい本当にショックで毎日泣きつづけました。
二年半前に非抜歯で顎拡大装置をつけて(1日10時間の取り外し可能装置)で治療しており、半年たったある日ガミースマイル、下顔面高になっていることに気づき、治療を中止しました。その後 歯並びはすぐに後戻りし、現在の歯並びは肉眼では完全に同じ歯列に後戻りしましたが、ガミーと下顔面高は数年たっても治りませんでした。
もともと歯並びが悪いわけではなく、上顎の前歯の一番が飛び出ており、非抜歯で治るならと始めてしまいました。顔の形はもともとハイアングル、ドリコフェイシャルタイプと言われる少し面長で顎やエラがないタイプです。それが余計に鼻下から面長になりました。矯正前はガミースマイルではありません。
矯正前は、笑った時に上と下の歯列が見えていたのですが、現在は見えるのはほとんどが歯茎で、上の歯列の1番3番がほんの少し見えるかなという感じです。 笑った時に下唇が上顎の歯列までおおい被るようになりました。自然に笑うと口角が上がりすぎるてしまい、場合によってはほとんど歯茎しか見えないときもあります。普段、唇も閉じにくくなりました。
以下質問です→
@原因は何か?‥‥
・全ての歯が少しずつ挺出したために歯槽骨に新たな骨が作られ、ガミーや面長になったのでしょうか?
A対処法は?‥‥
ガミーと面長の2つを主に治したいのですが、
・圧下が必要な場合、歯は上顎全部の圧下をしないとガミーと面長は治らないのでしょうか?例えば5番を4本抜歯して大臼歯の圧下だけで治るケース(症状によって)はありますか?
・Smap、外科手術はしないで、ガミーと下顔面高を治せる範囲まで治したいと考えています。(どうしてもやるならアンカースクリューですが抵抗があるのでできれば控えたいです)。 他ですとパラタルリンガルアーチと言うもので大臼歯の圧下ができることを知りました。抜歯はする方向で考えていますが、アンカースクリューを使わずにブラケットやパラタルリンガルアーチの組み合わせのみで、ガミー・面長が治る症状もありますか。 アンカースクリューと比較しパラタル装置の圧下方法だと仕上がりもかなり変わるのでしょうか。
・大臼歯を圧下したら前歯が挺出して今より更にガミー・面長になることもあるのかと心配で再矯正が怖いのですが、なることはないのでしょうか。またないなら、理由をお聞かせください。
・このケースは舌裏側装置より、上下とも表からブラケットをつけた方がよいですか。(表だとブラケットの厚みでガミーが改善・もしくは悪化してるのか把握しずらいのではないかと不安)
沢山質問してしまい申し訳ございません。ご回答していただける範囲で、もちろんかまいません。
二度と同じ過ちを繰り返したくないので、色々なリスクをふまえたうえで再治療の方向性を決断していきたいので、どうかどうか先生方のお力をお貸しください。
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