| 2017/02/13(Mon) 04:39:33 編集(投稿者) 2017/02/13(Mon) 04:39:27 編集(投稿者) 2017/02/13(Mon) 04:18:53 編集(投稿者)
はじめまして。 現在矯正をいったん中断しています。 矯正を始めた理由としては、ずっと顎の痛みがあったことです。顎の痛みと言っても、顎関節症というよりは、おとがいの痛みでした。おとがいの痛みの原因がわからず、セファロなどの精密検査をしたところ、上顎の前方成長が足りなくて下顎が下方成長しようとして痛みがでている、とのことでした。(当時19歳、現在20歳です)根本的に解決するには矯正がいいということで、歯並び自体にはとくに問題は無かったのですが矯正を始めました。 行なっていた矯正は、自分でネジを巻いて歯列を拡大しながら、上顎を前上方に引っ張る口腔外装置(ヘッドギアのようなもの)を1日15時間装着を約3ヶ月。実際は装着時間が足りずに6ヶ月間やりました。その後、前で噛むようにして下顎を前に出して前方回転させていく、を3ヶ月。これで1クールです。 これをとりあえず2クールやる予定でしたが、1クール目が終わりそうなところで明らかに上顎前突の開咬のようになり全く噛み合わせなくなりました。治療途中とはいえ、不信感を感じ、自己判断で装置を全て外しました(約1週間前)。何日かして噛み合わせも少しずつ戻ってきたような気がしますが、上下ともに前突していて、前歯は噛み合わないし、上顎の圧下はほとんど戻り、前歯が出ているので?矯正前よりも歯茎が見える範囲が広がったように感じます。また、前方回転させて顎を出したが、圧下は戻ってきてしまったせいで?矯正前よりも下顔面が長くなったように感じます。
そこで、他院での再矯正を考えています そこで、たまたま見かけたこちらのホームページにのっている当院患者さんへのインタビューの、インタビュー7のAさんと少し似た状態だなと感じました。
ここから質問です↓
・Aさんと同じような治療をした場合、圧下の後戻りはどのように防ぐのですか?今回の矯正での圧下は上下的な保定はなく、2ヶ月くらいでほとんど戻ってしまったように思います。 ・圧下は難しく、後戻りの可能性が高く、歯根吸収の可能性も比較的高いというような情報を見かけたのですが、そうなのでしょうか? ・過蓋咬合ではないのに、ガミースマイルを直そうとして上顎だけ圧下をしたら噛み合わせは合わなくなり開咬のような不正咬合になってしまいますか? ・下顔面が長くなった原因はなんでしょうか? ・上顎を圧下したにもかかわらず、その後圧下前よりも歯が挺出してきてしまうということはありますか? ・そもそも矯正中の挺出はなぜ起きますか? ・ガミースマイルのようになってしまったのは前歯がでたからでしょうか? ・抜歯をせずに、再矯正してせめて元の状態(歯列、見た目ともに)にもどすことは可能でしょうか? ・抜歯をしても、口元が引っ込みすぎないようにすることは可能ですか? ・
拙い文章で分かりづらい部分もあるかと思いますが、可能な範囲でのご回答お願い致します。
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