| こんにちは。ご意見を伺いたく質問させて頂きます。
交叉咬合、下顎第二大臼歯の舌側傾斜、叢生、口元の突出感の改善の為二度目の矯正を開始し20ヶ月になります。
下顎は発達しているが手術をするほどでも抜歯をするほどでもないということで非抜歯(治療の直前に左上顎の親知らずを抜歯しました。下顎の二本は抜歯済みで右上顎は骨に埋まっている状態です。)で両顎を拡大し歯を後方に動かしていくという方法で治療を進めてきました。
1年半経過した頃口元の突出感が気になるなら抜歯をすることになると言われましたが噛み合わせが不安定だったこともあり、抜歯したら噛み合わせは治るのか聞いたところ、「噛み合わせはこれ以上は治せない」と言われ、噛み合わせが治らないなら抜歯も考えられない事を伝えると、抜歯せずにもう少し噛み合わせを調整して一度ブラケットを外し保定装置がわりのマウスピースを使用して様子を見てみようと言われ、来月ブラケットを外すことになりましたが元々顔貌のコンプレックスが強くあったこともあり、今後抜歯してどうなってしまうのか?抜歯のみでコンプレックスが改善されるのか?など不安になり、求めすぎかもしれませんが顔貌も改善できる最善の方法をとりたい、可能であれば外科に踏み切りたいとも思うようになりました。
本来ならばセカンドオピニオンを取るべきこととは存じておりますがそういったことは可能でしょうか?可能ならば今後どう対応していくべきかなどの意見を頂きたいです。
またひるま先生が外科への移行を希望した患者さんの治療を行ったことはありますでしょうか?
他院では、結果が出てしまった以上保険は使えないし、どうしても手術がしたいのであれば美容外科を紹介するといわれましたが、美容外科で手術を行うよりは外科矯正に精通した形成外科医、口腔外科医の元で行いたいのですが出来ないことなのでしょうか。
現在は機能面にも問題があるのでセカンドオピニオンも取る予定ですが、来月ブラケットを外すのでまずはこちらで質問させて頂きました。
ご多用とは存じますが返答頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します。
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