| 2019/12/04(Wed) 00:40:06 編集(投稿者)
ひるま先生のご意見を伺いたく質問させていただきます。
現在、自費でのブラケット矯正を始めて1年ほど過ぎたところです。もともと叢生と下顎の突出感が気になっていたのですが、矯正前は顎変形症による保険診療の存在を知らず、ひどい叢生だけでも治るならとそのまま通常の矯正を始め、上の左右4番、下の左右5番をそれぞれ抜歯してしまっています。 顎について相談するため口腔外科の先生にも現状を見ていただきましたが、下顎が出ていても噛み合わせに問題がみられないため顎変形症の適応とはならない、顎については手術するかどうかのボーダーラインだが、現状の歯列に問題がないため治しようがないとのことでした。 抜歯していることもあって術前矯正で十分な受け口を作ることができない、下げられたとしても2〜3mm程度で大きな変化は得られないとも伺いました。 (上顎を同時に下げる選択肢についても伺ったのですが、上顎が小さく上7番の後ろに骨がないため、下げることはできないとのことでした)
このような場合、下顎を引っ込めるための外科手術を行うことはほとんど不可能なのでしょうか。 美容外科で何かしら自費の手術をする選択肢もあるのかもしれませんが、そうすると今度は噛み合わせに問題が生じるのではないかという懸念もあります。
なぜ矯正を始める前に自分の現状やそれに合った治療法をしっかりと知ろうとしなかったのか後悔する日々です。
若干矯正からはみ出た内容の質問になってしまったかもしれません。申し訳ありません。 答えられる限りで率直なご意見などいただけましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
|