| 初めまして。現在、矯正歯科での精密検査後、1〜2回ほど矯正歯科に通っていますが、段々と治療方針の事で不安になってきた為、質問させて頂きます。 まずは私の歯の状態ですが、上顎劣成長が原因の受け口(下顎の位置は正常)上顎の叢生、上下顎前歯部の舌側傾斜です。初診の際に私も保険適用を希望しており「これは手術だね」と先生にも言われ、手術の方向で検査をしました。しかし精密検査(セファロ分析)の結果、顎も出てないから外見的に手術はしない方が綺麗に治る。上下手術した際に豚鼻になるし睡眠無呼吸症候群の可能性も否めないと言われ、矯正だけでの治療方針に切り替わりました。その時に非抜歯で叢生改善のため、QHで上顎側方拡大をして、下顎の親不知(上顎はない)を抜き、下顎大臼歯部にアンカースクリューで遠心移動をするとの事でした。そして夜間はFMを装着するみたいです。(ちなみに年齢は30代)そしてMBSの歯列調整で大臼歯咬合関係が改善される見通しがつかない場合には顎変形症としての取り扱いに移行する可能性があるとの事。 この説明は診断の際にはざっと教えてもらい、精密検査後の受診の際に患者用カルテを再確認した際に詳細が分かりました。そこで質問なんですが、咬合関係が改善される見通しがなければ顎変形症の取り扱いの可能があるとカルテに書かれていますが、その場合また新たに術前矯正(下の歯を前に出す)しなくてはいけないと思うのですが、治療期間が伸びてしまいますよね...。矯正前だけでは矯正で治るかどうかって分からないものなんでしょうか...。(元々手術希望だったため)担当医が不在だったため、歯科衛生士さんに聞くと矯正だけの場合でも治療途中で手術に切り替える事ができると仰っていましたが、そんな簡単にできるでしょうか?(それまでのお金は保険適用になるのか)またこの矯正治療方針で受け口が治らない可能性もあり得るのでしょうか。ここの担当医は地元ではかなり有名な方で遠方からでも患者様が来られています。 お返事頂けたら幸いです。
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