HOME >  医院案内 >  症例紹介 >  インタビュー/歯科衛生士・千田幸恵

インタビュー/歯科衛生士・千田幸恵

「一番大事な仕事は信頼を得ること」歯科衛生士・千田幸恵

歯科衛生士・千田幸恵

一日の主な仕事は?

器具の掃除から始まり先生の治療中は器具の準備や歯のクリーニング、PMTCなどといったアシスト。予防治療の予約が入っていれば1階で治療をします。

予防治療の内容は?

歯茎のチェック、歯周ポケットの深さ測定、磨き残しチェック、写真撮影、歯のクリーニング、フッ素塗布など状態を説明しながら行います。時間は約45~60分。小児は30分。これ以上長いと患者さんも疲れて集中力がなくなってきます。

ひるま矯正歯科では各衛生士がメニューを決めます。言われたことだけをするのと違い、自分自身で内容を組み立てなければならないし、同じことばかりする訳にはいかない。毎年参加している酒田市でのセミナーの他、個人的にセミナーに参加し治療効率をあげ、治療技術を向上させる努力をしています。

一番大事な仕事は?

まず治療をきちんとできるのは当たり前で、今の口腔内の状態と良い状態について、さらに現状を改善するにはどんな治療が必要か、これらを患者さんに理解してもらえるように説明すること。患者さんからの質問にきちんと答えられること。それらができて初めて信頼関係が生まれます。その信頼関係がしっかりしていないと治療を続けていくのはとても難しいですね。